事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 青森市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 287,800人 | 現在処理区域内人口 | 6,571人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 5,176人 | 現在処理区域面積 | 564ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,822m³/日 | 下水管布設延長 | 65km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
【健全性】「④企業債残高対事業規模比率」は、前年度に比べ、企業債現在高のうち一般会計負担額の範囲を見直したことにより大幅に減少しましたが、類似団体平均及び全国平均と比較すると高い状況にあります。今後は、当面、建設改良事業を計画していないことから、企業債現在高が減少していくことが見込まれます。使用料単価については、類似団体等と比較して高い料金水準にある公共下水道事業と同一としていますが、農業集落排水事業における「⑥汚水処理原価」は、類似団体平均及び全国平均と比較して低くなっていることから、「⑤経費回収率」は類似団体平均及び全国平均よりも大幅に収支均衡に近い水準となっています。【効率性】固定費の占める割合が大きい農業集落排水施設の費用対効果を高めるため、水洗化の普及により「⑧水洗化率」を改善し、有収水量を増加させ、「⑦施設利用率」を向上させていく必要があります。
老朽化の状況について
農業集落排水事業の建設開始が平成4年、供用開始が平成7年であることから、現在、管渠改善のための改良・更新事業は予定していないものの、将来的な改良・更新時期の到来に備える必要があります。
全体総括
長期的には人口減少等による使用料収入の減少が見込まれる中、将来的に発生する改良・更新需要に対応し、農業集落排水事業におけるサービスを持続的に提供していくため、維持管理費用の節減と、水洗化率の向上により経営の健全化・効率化を図る必要があります。
経営状況
収支構造
総額2.7億円
総額1.5億円