事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 弟子屈町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 6,761人 | 現在処理区域内人口 | 4,275人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,650人 | 現在処理区域面積 | 271ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,310m³/日 | 下水管布設延長 | 59km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額2.0億円
総額1.1億円
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 弟子屈町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 6,761人 | 現在処理区域内人口 | 4,275人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,650人 | 現在処理区域面積 | 271ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,310m³/日 | 下水管布設延長 | 59km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額2.0億円
総額1.1億円
公共下水道事業の経営の健全性は、収益的収支比率が73%と低く健全とは言い難い状況です。その主な原因としては費用の多さ、特に建設費の借入に対する元利償還金が類似団体平均を上回っていることに起因していると思われます。償還金については、順調に減少しておりますが、今後処理場の機器更新と耐震補強のため、更なる借入を行うため、減少幅が鈍化すると思われます。この為、健全性はここ数年は上向きでしたが、更新・耐震工事に伴う借入で、健全性の悪化が懸念されます。また、財政面では一般会計繰入金に依存している状況に変わりなく、今後予想される人口減少に伴い下水道事業のみならず一般会計も更に厳しい財政状況になる事が考えられるため、下水道使用料の見直しも視野に入れて長期的な計画を基に事業運営を行う必要があります。効率性については、汚水処理原価が高く、経費回収率が悪い状況です。原因としては、こちらも建設費に係る起債償還に起因するものと思われます。経費回収率についても、使用料で賄うべき費用を約半分しか賄えていない状況で、主な原因は公費負担分以外の起債償還、建設事業費の単独分となっております。施設利用率については、80%を超え平均より高くなっており、適切な施設規模と考えられますが、有収率が約81%で流入水に不明水が含まれている事が考えれるため、管渠調査を実施する必要があると考えられます。
老朽化につきましては、当町の下水道供用開始から二十数年経過しておりますが、下水道管渠の標準耐用年数は50年となっております。そのため、管渠の老朽化については問題はありませんが、処理場の機械設備が更新時期を迎えております。現在ストックマネジメント計画に基づく実施設計及び更新工事を耐震補強と併せて、令和4年度より計画しております。今後は2回目の処理場機械設備更新時期と管渠更新時期が被る事が考えられるため、計画的な更新事業を行う必要があります。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の弟子屈町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。