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北海道弟子屈町:公共下水道の経営状況(2018年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県北海道経営主体弟子屈町
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口7,156現在処理区域内人口4,557
現在水洗便所設置済人口3,739現在処理区域面積268ha
晴天時現在処理能力1,310m³/日下水管布設延長57km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額2.0億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.1億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

経営の健全性を示す各指標は全国平均及び類似団体と比較すると悪い水準を示しております。その主な原因として費用の多さが挙げられます。また、その費用の約半数が下水道建設費用の借入に対する元利償還金に充てられている状況です。償還金については、今後は減少する見込みですが、処理場及び管渠施設の更新時期に多額の起債を借入れすること、また償還金の財源のほとんどが一般会計繰入金となっているため、より計画的な下水道事業運営が求められる状況です。上記の事より、今後は起債償還額が減少し、経営の健全性は改善していくと思われますが、その財源については一般会計繰入金に依存している状況であり、今後予想される人口減少に伴い下水道事業のみならず一般会計も更に厳しい財政状況になる事が考えられるため、下水道使用料の見直しも視野に入れて長期的な計画を基に事業運営を行う必要があります。効率性については、汚水処理原価が高く、経費回収率が悪い状況です。汚水処理原価については、下水道管渠整備に係る起債の償還金により高い指標となっております。経費回収率についても、使用料で賄うべき費用を約半分しか賄えていない状況で、主な原因は公費負担分以外の起債償還、建設事業費の単独分となっております。施設利用率については、約83%となっており、適切な施設規模と考えられますが、有収率が約81%で流入水に不明水が含まれている事が考えれるため、管渠調査を実施する必要があると考えられます。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

下水道管渠の標準耐用年数は50年となっており、当町の下水道供用開始年度が平成11年度となっている事から、一番古い管渠で20年経過している事となっております。そのため、管渠の老朽化については問題はありませんが、供用開始より20年経過しているため、処理場設備が更新時期を迎えております。現在ストックマネジメント計画を策定中であり、当計画に基づく実施設計及び更新工事を令和2年度より開始予定としております。今後は2回目の処理場更新時期と管渠更新時期が被る事が考えられるため、計画的に更新工事を行う必要があります。

①有形固定資産減価償却率
②管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2018年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の弟子屈町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。