北海道陸別町:特定環境保全公共下水道の経営状況(2023年度)
北海道陸別町が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2023年度)
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率については昨年度を上回っていますが、これは維持管理費と起債償還に係る支払利息が減少したため、収入より支出が下回ったことが主な要因です。経費回収率も昨年度を若干上回りましたが、類似団体と比較して大幅に低いことから、一般会計からの繰入金に強く依存している状況にあります。企業債残高対事業規模費率については、起債償還金残高の減少により今後も減少していく見込みです。汚水処理原価については維持管理に係る汚水処理費用が昨年度を下回ったため若干減少しました。料金収入については、昨年度とほぼ横ばいで推移していますが、人口減少による有収水量の減少が続くと見込まれます。今後起債償還金残高は減少していきますが人口減少による料金収入の減少も進むと予想されることから、更なる維持管理費の縮減に努めていきます。施設利用率については類似団体の平均を下回っていますが、最大稼働率が現状では54.0%と半数を超えているため適切な規模となっています。水栓化率については微増ですが年々上昇し、接続率9割以上普及し類似団体の平均を大きく上回っています。町民の自然環境保全や衛生的で快適な生活に寄与する下水道に対する意識の高さがわかります。今後も水栓化率の更なる向上に努めます。
老朽化の状況について
平成10年の供用開始から25年が経過しましたが、更新対象となる老朽管はまだ存在しません。令和7年度から第2期ストックマネジメント計画に基づき、マンホールポンプ所5箇所について、老朽化した電気設備の更新を実施していきます。
全体総括
類似団体の平均と比較して、汚水処理原価が非常に高く、経費回収率は大幅に低いことから現行使用料の水準見直しが必要であると思われます。令和6年度から公営企業会計に移行しましたが、経営状況の明確化を行い、令和7年度末までに経営戦略の見直しを実施して安定的な事業の継続に取り組みます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の陸別町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。