事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 陸別町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 2,530人 | 現在処理区域内人口 | 1,936人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,746人 | 現在処理区域面積 | 110ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,300m³/日 | 下水管布設延長 | 20km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率については年々上昇傾向にありますが、経費回収率が類似団体の平均よりも大きく下回っており、一般会計からの繰入金に強く依存している状況が続いています。企業債残高対事業規模比率については類似団体を上回っていますが、起債の償還によって減少していく見込みです。汚水処理原価については減少傾向にありますが、類似団体の平均と比べてもまだ高い水準にあり、維持管理費のコスト高が影響しているといえます。施設利用率については前年度より上昇し、類似団体の平均よりも若干上回り現段階では適切な規模となっています。水洗化率については面整備が概成し、住民に対する理解と必要性が浸透し、わずかではありますが年々増加の傾向です。未接続の主な要因は高齢者世帯や老朽家屋となっています。
老朽化の状況について
供用開始(平成10年)から日が浅く老朽施設は存在しませんが、処理場等の機器類は更新時期を迎えており、現在国の補助を受けて計画的に更新を行っています。
全体総括
一般会計からの繰入金の依存度が非常に高い状況にあり大変厳しい経営状況にありますが、適切な料金水準への見直し、水洗化率の向上、経費節減によるランニングコストの低減を徹底的に行うなど経営改善に努めていきます。今後事業の安定的な経営を行うため、長寿命化計画に基づき施設の長寿命化を図り、アセットマネジメントを用いた将来の更新需要の把握や中長期的な投資計画と財政計画の策定を検討していきます。
経営状況
収支構造
総額8,686.8万円
総額6,524.7万円