事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 陸別町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 2,464人 | 現在処理区域内人口 | 1,873人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,691人 | 現在処理区域面積 | 110ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,300m³/日 | 下水管布設延長 | 20km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率については、年々上昇傾向にありますが、経費回収率が類似団体の平均よりも大きく下回り一般会計からの繰入金に強く依存している状況が続いています。企業債残高対事業規模比率については類似団体を上回っていますが、起債の償還によって年々減少していく見込です。汚水処理原価については前年度より増加していますが、これは処理場施設の照明をLED化にしたことや、修繕費が増加したことによるものですが、類似団体の平均と比べても高い水準にあり、維持管理費のコスト高が影響しているといえます。施設利用率については前年度より上昇し、類似団体の平均よりも上回っています。また最大稼働率は71%となっており、現段階では適切な規模となっています。水洗化率については面整備が概成し、住民に対する理解と必要性が浸透し、わずかではありますが増加しています。
老朽化の状況について
供用開始(平成10年)から日が浅く老朽施設は存在しませんが、計装機器類は更新時期を向かえており、現在国の補助を受けて計画的に更新を行っています。
全体総括
一般会計からの繰入金の依存度が非常に高い状況にあり大変厳しい経営状況にあるため、適切な料金水準への見直しを検討し、水洗化率の向上、経費節減によるコストの削減に努めて行きます。今後事業の安定的な経営を行うため、経営戦略を策定し中長的な投資計画と財政計画を立てて行きます。
経営状況
収支構造
総額1.0億円
総額7,745.1万円