事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 足寄町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 6,812人 | 現在処理区域内人口 | 4,318人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,331人 | 現在処理区域面積 | 164ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,716m³/日 | 下水管布設延長 | 45km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
・収益的収支比率は、100%を超えているため単年度での赤字はありません。しかし、一般会計からの繰入金に依存しない経営計画を図る必要があります。・企業債残高対事業規模比率は、料金収入で企業債償還を賄っていないため当該値は0となっています管渠新設事業完了後は、企業債残高を減らす経営体質が必要となります。・経費回収率は、管渠新設事業が継続中であるため下水道使用料だけで汚水処理費を維持できません。昨年度より使用料の改定に伴う値上げしましたが経費回収率は昨年度より減少しました。このことから使用料収入の安定的な確保と経費節減に努める必要があります。・汚水処理原価は、昨年度より増加しており、増加を抑制する対策としては、有収水量の増加と汚水処理費の削減を図る必要があります。・施設利用率は、昨年度より微増となりました。今後も施設の稼働について適正な運用を図る必要があります。・水洗化率は、下水道接続への普及、啓蒙により水洗化率向上を図る必要があります。
老朽化の状況について
・老朽化については、現在のところ管渠の更新がないため数値は0となっています。将来的には、更新する老朽した管渠を事前に把握し、適切な対処を図る必要があります。
全体総括
・下水道管渠新設事業が完了していないため料金収入だけでは事業全体の経費は賄いきれません。そのため、一般会計からの繰入金に依存しているのが現状です。事業完了後は、維持管理費以外の歳出経費(企業債等)を使用料収入で賄いきれない事実を重く受け止めるためにも現行の事業計画の精査を図る必要があります。
経営状況
収支構造
総額2.3億円
総額1.1億円