事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 白老町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 15,565人 |
| 現在給水人口 | 15,378人 | 給水区域面積 | 4,652ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率はほぼ前年並みで黒字決算となってはいるが、料金収入は年々減り、料金回収率からも本来料金収入で賄うべき費用が賄えていない状況がうかがえ、類似団体と比べても低い状況である。また、流動比率や有収率も類似団体と比べて低い状態で推移しているため、増収と合わせて漏水の早期発見などの損失対策にも努めることが重要であると考えている。
老朽化の状況について
管路更新率は全国平均、類似団体平均と比べると高いが、管路経年化率、有形固定資産減価償却率も高いことから、老朽管の更新が追いついていない状況となっている。老朽化度や漏水状況、更新工事のコスト、給水人口動態当を考慮し計画的な更新を行う必要がある。
全体総括
令和4年度決算も黒字となったものの、指標の数値からも判るように経営の健全性や効率性については課題が残る結果となっている。今後も給水人口の減少や、施設の老朽化が進む見込みであることから、水道施設全体整備計画を確立し、効率的な財政投資と適正な料金設定について早期に検討を行い改定を実施する。
経営状況
収支構造
総額3.4億円
総額3.3億円