事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 白老町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 17,488人 |
| 現在給水人口 | 17,250人 | 給水区域面積 | 4,652ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
累積欠損金は発生しておらず、経常収支比率、料金回収率も100%を超えていることから、経営の健全性については保たれていると考える。一方で、類似団体と比べ経常収支比率や流動比率など低い状況にあることから、更なる費用削減など、経営の健全性を高めていく必要はある。また、施設利用率は類似団体、全国平均と比べても高い数値となっているが、有収率に結びついていないため、今後も一次漏水による損失対策など有収率を高める策を講じ、効率性を高めていく必要がある。
老朽化の状況について
管路更新率は類似団体、全国平均に比べ高いが、耐用年数経過管が多数あり、経年化率が高くなっていることから、今後も更新費用や一次漏水の発生状況、給水人口動態を踏まえ計画的に更新を行っていく必要がある。
全体総括
前年同様、現在のところ経営の健全性については保たれていると思われるが、経営の効率性及び老朽化の状況については課題が残る。人口の減少及び節水意識の高まり等により収益も年々減少していることから、コスト意識を持ち経費節減に取り組むとともに、漏水発生の多い場所から優先的に管更新を行うなど、効率的で効果的な対策を講じることにより有収率の改善が図られ、経営の効率性も向上するものと考えられる。
経営状況
収支構造
総額3.6億円
総額3.5億円