事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 白老町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 15,876人 |
| 現在給水人口 | 15,689人 | 給水区域面積 | 4,652ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
本年度も黒字決算となっているが経常収支比率、料金回収率は前年度より下がり、類似団体と比べても低い状況である。給水人口の減少等により、水道料金収入は減り続けており、本来料金収入で賄うべき費用が賄えていないため、このままでは近い将来赤字になることも考えられる。流動比率や有収率も類似団体に比べて低い状態であることから、漏水の早期発見など損失対策を講じるとともに料金の見直しを行うなど、計画的に収益を増やす必要がある。
老朽化の状況について
管路更新率は類似団体に比べ高いものの、管路経年化率も高く老朽化に対し更新が追いついていない状況にある。老朽化が進むと漏水の発生にもつながることから、更新工事のコストや給水人口動態を踏まえ、計画的に更新を行う必要がある。
全体総括
黒字での経営とはなっているものの、経営の健全性や効率性については課題が残る結果となった。今後も給水人口の減少は避けられないため、厳しい財政状況になると予想されることから、効率的な財政投資と収益のバランスを考え事業を行う必要がある。
経営状況
収支構造
総額3.4億円
総額3.4億円