地方財政ダッシュボード

北海道西興部村の財政状況(2010年度)

収録データの年度

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共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2010年度)

目的別歳出
性質別歳出
歳入の内訳

財政比較分析表(2010年度)

財政力

人口の減少や全国平均を上回る高齢化率(H22年度末31.9%)に加え、中心となる産業は、第一次産業(酪農)の他にほとんどないこと等により、財政基盤が弱く、類似団体平均を下回っている。当該指数には大きな変化はないが、行政の効率化と施策の重点化に努めながら、活力ある村づくりの展開と財政健全化の両立を図る。

財政力指数

財政構造の弾力性

本村の経常収支比率に影響が大きい公債費は、ここ数年の起債事業の抑制もあり減少したことから、類似団体の平均を下回る状況となった。今後も新規発行地方債の抑制を図ると共に、更に義務的経費の縮減に努めながら少なくとも80%台が維持できるよう改善に努める。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

人件費、物件費及び維持管理費の合計額の人口1人当たりの金額が類似団体の平均を上回っているのは、主に人件費が要因となっている。これは、類似団体における人口規模が5,000人未満であるのに対し、当村の人口は約1,150人と規模が違う点にあり、地方自治行政に必要な職員数は、必ずしも人口規模に単純比例するものではないことから、行政経費全体をもって健全化に努める。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

村の給与水準は国の水準以下であるが、類似団体平均を上回っている。これは全国的に厳しい財政状況から給与の削減を実施している自治体も多いことが考えられ、本村でも集中改革プランなどに沿った退職者不補充による総人件費の抑制を実施しており、今後も給与水準は国以下となるよう給与の適正化に努める。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

第3次行財政改革大綱に基づき、組織の再編(課の統合)などにより、H22年度まで新規採用を凍結して削減を行ってきたが、比率は類似団体を上回っている。これは人口規模が約1,150人規模のため高くなっているもので、必ずしも人口規模に単純比例するものではなく、今後も行政経費全体で財政の健全化に努めていく。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

経常収支比率の項目で記載した内容に加え、下水道施設整備及び簡易水道施設の更新事業における地方債発行により繰出金も多額となっていること等から、比率は類似団体を上回っている。平成18年度をピークに減少が見込まれるが、今後も新規発行地方債の抑制にも努めていく。

実質公債費比率

将来負担の状況

将来の大きな財政負担となる地方債残高は、H13年度までに実施してきた大規模事業の実施に伴う過疎債の発行により多額となっているが、地方交付税に算入される公債費等の見込額と、減債基金をはじめとする基金の保有により、結果的に算定されない状況となっている。

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2010年度)

人件費

類似団体と比較すると、人件費に係る経常収支比率は低くなっているが、これは第3次行財政改革大綱や集中改革プランによる退職者不補充による人件費抑制によるものであり、今後とも人件費の抑制に努める。

経常収支比率(人件費)

物件費

類似団体と比較すると、物件費に係る経常収支比率は低くなっているが、これは第3次行財政改革大綱や集中改革プランによる行財政経費の抑制によるものである。今後とも抑制に努める。

経常収支比率(物件費)

扶助費

扶助費に係る経常収支比率は類似団体平均を下回っており、今後とも適正な予算計上に努める。

経常収支比率(扶助費)

その他

その他に係る経常収支比率が類似団体平均を下回っているのは、主に下水道事業特別会計に対する操出金の減少によるものでり、今後とも適正な予算計上に努める。

経常収支比率(その他)

補助費等

補助費等に係る経常収支比率は類似団体平均を下回っており、今後とも適正な予算計上に努める。

経常収支比率(補助費等)

公債費

過去に発行した地方債に係る償還は、平成16年度をピークに減少傾向にはあるものの、平成22年度の公債費に係る経常収支比率は類似団体平均を11.7%上回っており、なお高い水準となっている。公債費については、今後も施策の重点化を図りながら新規発行の抑制に努めていく。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

経常収支比率に占める公債費の割合が非常に高いことから、結果的に公債費以外の割合は類似団体平均を下回っている。今後とも経常経費全体の抑制に努める。

経常収支比率(公債費以外)

実質収支比率等に係る経年分析(2010年度)

分析欄

平成21年度75百万円、平成22年度70百万円を財政調整基金にそれぞれ積み立てしたことにより、標準財政規模に対する各比率が高くなっている。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2010年度)

分析欄

一般会計及び各特別会計において赤字額は発生していないことから、結果的に連結実質赤字比率は算定されない状況となっている。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

公債費(元利償還金)の額は、なお高い水準にあるが、公債費のうち過疎債の割合が比較的高いことから、普通交付税の基準財政需要額の公債費に算入される額も大きくなってる。

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

一般会計等に係る地方債残高はなお高い水準にあるが、地方債残高のうち、過疎債の割合が比較的高いことから基準財政需要額の算入が見込めることと、減債基金をはじめとする充当可能基金が確保できていることから、将来負担比率は算定されない状況となっている。

将来負担比率

よくある質問

このページで何が分かりますか?

北海道西興部村の2010年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

関連する地方公営企業も見られますか?

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