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地方公営企業の一覧

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収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

大手企業の集中等により法人市民税をはじめとして一定の税収があるため、0.84となっている。平成28年度は前年度より+0.01ポイントとなったものの、基幹収入である税の徴収強化等、引き続き安定的な歳入の確保に努める。

類似団体内順位:23/85

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

平成28年度は経常収支比率の分母である経常的な収入の大幅な減少を受け、前年度より12.7ポイント高い数値となっている。これは企業業績の影響を受けた法人市民税の大幅な減少が大きな原因であるが、企業の業績に左右されるこの状況は楽観視できるものではない。「第4次長岡京市行財政改革アクションプラン」を元に、コスト意識の徹底や資産の有効活用、職員数の適正管理などに努める必要がある。

類似団体内順位:75/85

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体平均と比較して人件費・物件費等の決算額が低くなっている要因として、ゴミ処理業務や消防業務を一部事務組合で行っていることが挙げられる。一部事務組合の人件費・物件費等に充てる負担金を含めると人口1人当たりの金額は増加する。今後はこれらも含めた経費について抑制していく必要がある。

類似団体内順位:25/85

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

類似団体平均と比べ2.0ポイント、全国市平均で比べると1.6ポイント上回っている。これは、職員平均年齢が若くなり昇任するスピードが速まっていることなどが要因となっている。また、指数が100.0を上回ってはいるが、地域間での給与水準に配慮して支給されている地域手当については、国基準では16%のところを12%に抑制している。結果として、地域手当も含めたラスパイレス指数は97.2となり、全国市平均を下回っている。

類似団体内順位:68/85

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

第3次定員管理計画(平成24年度~平成28年度)に基づき、職員数の適正化に努めた。今後は第4次定員管理計画(平成29年度~平成33年度)に基づき、定数については一定の弾力性を持ちながらも、限られた人的資源で業務効率を最大限に高められるよう、行財政改革に努める。

類似団体内順位:46/85

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

標準税収入額等の増加や、基準財政需要額算入額の増加などにより、単年度で0.3ポイント、3ヵ年平均でも0.1ポイント改善した。今後も緊急度・市民ニーズを的確に把握した事業の選択により安易に起債に頼ることのない財政運営に努める。

類似団体内順位:9/85

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

事業の実施による建設事業債の増加や、一部事務組合地方債残高の増などにより、将来負担比率は8.7ポイント高くなった。今後も公債費等義務的経費の縮減を中心とする行財政改革を進め、財政の健全化に努める。

類似団体内順位:35/85

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

人件費には議員等への報酬も含むが多くは職員人件費である。職員数については定員管理計画のもと計画的に削減を行ってきた。ここ数年間は人口が急増した昭和40~50年代に採用した多くの職員が定年を迎えたため、職員数の減少に加え、若年化が進んでいる。平成28年度は前年度を2.2ポイント上回ったが、法人市民税等の落ち込みによるものであり、今後、職員人件費は減少していく見込みである。

類似団体内順位:66/85

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率は、類似団体平均の数字とほぼ同じ値で推移している。今後、引き続き人員削減策や事務の効率化を進めていくと、委託料やアルバイト賃金、OA機器の更新といった物件費の上昇を招くことが予想される。そのような状況下でいかに抑制していくかが課題となる。

類似団体内順位:39/85

扶助費

扶助費の分析欄

ここ数年間は、扶助費に係る経常収支比率は類似団体平均を下回っていたが、法人市民税等の落ち込みによる分母の減少の影響が大きく、前年度より1.8ポイント増の12.0ポイントと、類似団体と同数字となっている。扶助費は法令に基づき支出する経費が多く、任意に削減することが困難である。市の単独制度の見直しなど給付水準や給付と負担の関係について、引き続き幅広い議論が必要である。

類似団体内順位:47/85

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率は、ここ数年はおおむね類似団体平均と近い数字で推移してきたが、平成28年度は法人市民税等の落ち込みによる分母の減少の影響が大きく、前年度を2.6ポイント上回った。今後は厳しい市財政の現状からも、特別会計に対する本市の繰出し基準の見直し等が求められる。

類似団体内順位:56/85

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率が類似団体平均を上回っているのは、類似団体と比較してごみ処理、消防、福祉といった多くの事務を一部事務組合で処理をしている関係上、負担金の割合が高いためである。今後は一部事務組合も含めた連結決算を視野に入れた財政運営が求められる。

類似団体内順位:71/85

公債費

公債費の分析欄

市債残高の増加傾向に加え、平成28年度は法人市民税等の落ち込みによる分母の減少の影響が大きく、公債費に係る経常収支比率は前年度を2.4ポイント上回った。高利率の市債の償還が進んだことや低金利が続いていることで、利子の負担割合は減少したものの、今後は大型事業の地方債償還が本格化する見通しであるため、新たな地方債の発行においては公債費の水準に留意していく必要がある。

類似団体内順位:37/85

公債費以外

公債費以外の分析欄

平成28年度は、法人市民税等の落ち込みによる分母の減少の影響が大きく、前年度より10.3ポイント上昇している。今後、扶助費と公債費の伸びが見込まれる中、各性質別歳出をいかに抑制していくかが重要となる。

類似団体内順位:78/85

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

労働費が類似団体平均を大きく上回っている主たる要因は、勤労者住宅融資預託金の支出によるもの。教育費が住民一人当たり38,187円となり、前年度と比較して大きく下がっているのは、小学校の耐震化工事が前年度で完了したことによるもの。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

物件費は住民一人当たり40,359円となり、類似団体と比較して一人当たりのコストは安くなっている。これはごみ処理業務や消防業務を一部事務組合で行っていることが挙げられる。一部事務組合の人件費・物件費等に充てる負担金を含めると人口1人当たりの金額は増加する。今後はこれらも含めた経費について抑制していく必要がある。また、公債費については小学校の耐震化等の大規模な事業を積極的に行った結果、徐々に類似団体平均に近づいており、今後は過大にならないよう適切な水準を保っていく必要がある。また、平成28年度の普通建設事業費(うち更新整備)が前年度と比べ大きく下がっているのは、小中学校の耐震化工事が前年度で完了したことによるもの。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

行財政改革を着実に進めていることから実質収支は継続的に黒字を確保している。また財政調整基金残高も一定水準を保つなど、健全な財政運営の維持に努めている。平成28年度については、実質収支比率は前年度を1.27ポイント下回り、5%台となっている。同比率は、財政運営の状況を判断する指標の一つとなるので今後も適正水準を維持する必要がある。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

民生費を中心に財政需要が伸びる中、職員数の適正化や、未利用財産の売り払い、市税徴収率の向上等、第3次行財政改革アクションプランに取り組んできたことにより、全会計で黒字になった。今後は第4次行財政改革アクションプランを元に、債権管理の適正化を図るとともに、公共施設の再編整備なども念頭に、持続可能な財政構造の構築を目指す。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

標準税収入額等の増加や、基準財政需要額算入額の増加などにより、前年度と比較して比率は改善した。今後は老朽施設の更新等が予想されるが、緊急度・市民ニーズを的確に把握した事業の選択をするとともに、起債にあたっては交付税措置のある有利な起債を選択するなど公債費負担を意識した財政運営が求められる。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

事業の実施による建設事業債の増加や、一部事務組合地方債残高の増などにより、将来負担比率は8.7ポイント高くなった。今後、老朽施設の更新等により、地方債残高が増加すると見込まれるが、長寿命化対策を含め、計画的に事業を進める必要がある。公債費等義務的経費の縮減を中心とする行財政改革を進め、財政の健全化に努める。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率については、庁舎等の公共施設の再編に備え、基金に積立を行ってきた結果、類似団体に比べ低い数値で推移している。ただし、今後計画されている公共施設の建替え等に伴い、基金を取り崩すことが予想され、数値が悪化することが考えられる。実質公債費比率についても、学校や保育所施設の耐震化・老朽化等工事への対応で発行した起債の償還が本格化することや、交付税措置されていた公債費の償還終了などを考慮すると、現在の良好な数値が維持できるとの楽観視はできない状況である。そのため、数値に大きな影響を与える公共施設等の改修について、公共施設再編整備構想の策定や統一的な基準による公会計の指標を活用することで財政負担の軽減・平準化に取り組む。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅱ-3】

室蘭市 千歳市 恵庭市 北広島市 石狩市 むつ市 滝沢市 塩竈市 名取市 多賀城市 富谷市 龍ケ崎市 牛久市 守谷市 日光市 下野市 飯能市 志木市 桶川市 北本市 蓮田市 日高市 吉川市 白岡市 茂原市 四街道市 印西市 白井市 国立市 福生市 東大和市 清瀬市 稲城市 あきる野市 逗子市 射水市 七尾市 野々市市 敦賀市 甲斐市 伊東市 御殿場市 尾張旭市 日進市 長久手市 舞鶴市 亀岡市 城陽市 向日市 長岡京市 京田辺市 木津川市 泉大津市 貝塚市 摂津市 高石市 藤井寺市 泉南市 四條畷市 交野市 大阪狭山市 阪南市 芦屋市 豊岡市 大和高田市 大和郡山市 天理市 桜井市 香芝市 橋本市 岩出市 浜田市 小郡市 大野城市 宗像市 太宰府市 古賀市 福津市 鳥栖市 大村市 荒尾市 合志市 姶良市 糸満市