公共下水道 松戸駅西口地下駐車場 簡易水道事業(法適用) 福祉医療センター東松戸病院 国保松戸市立病院
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人件費及び公債費については前年に引き続いて削減が進んだが、扶助費については、生活保護費等の高止まりが続いた。歳入では、年少扶養控除の廃止及び景気の持ち直し傾向により個人及び法人市民税については増となったものの、評価替えに伴う固定資産税の大幅減により、市税収入は前年比減となった。このため、財政力指数は前年度を下回った。
扶助費の高止まりが続いたものの、人件費、公債費の削減により、経常経費が減となったこと、経常経費充当一般財源についても、市税収入の微減となったものの、地方交付税の増収で補うことができたことから、前年度並みとなった。
前年度と比較して人件費については、団塊の世代の大量退職の終了により退職手当が約4億円の減。人件費全体では6億3000万円と大幅な削減が達成できた。また物件費についても、委託事業の見直し等により、前年比0.1%の減となりさらなる抑制が図られた。
ラスパイレス指数が昨年度に続き比較的高い数値になっている理由は、国が2年に間限定して実施しているの平均7.8%の給料削減によるためである。平成25年度からは課題であった管理職割合の是正に取り組んでいるほか、給料表と昇格時号俸対応表の見直しを行っており、平成27年度のラスパイレス指数の適正化を目指している。
類似団体の平均値と比較しても、人口あたりの職員数は少ない数値となっている。また、少しずつではあるが人口当たりの職員数も年々減少している。
市債発行の抑制を継続するとともに、基金の積立を確保できたことにより基金残高の積み増しを確保できたことから、大幅に改善となった。今後も安定的に維持できるよう継続に努める。
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