事業・施設概要
| 都道府県 | 沖縄県 | 経営主体 | 竹富町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 3,969人 |
| 現在給水人口 | 3,952人 | 給水区域面積 | 4,983ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率については、95.23%と100%を満たしておらず、単年度収支は赤字となっております。今後、経営改善に向けた取り組みが必要である。④企業債残高対給水収益比率については、類似団体平均値より高くなっているが、離島の離島という地理的な状況から、事業費が高額になる。原因としては、海底送水管更新工事に伴う増加であり、今後も施設及び管渠の改築更新により増加傾向にある。⑤経費回収率については、類似団体平均値より高い回収率ではあるが、今後も、適正な使用料収入の確保及び料金改定の見直しや給水原価の削減に努めてまいります。⑥給水原価については、類似団体平均値より上回っており、施設の動力費並びに修繕費、維持管理費の削減といった経営改善を検討を行う必要がある。⑦施設利用率については、類似団体平均値より上回っているため、適正な施設規模で運用していると考えられる。⑧有収率については、類似団体平均値より低い数値のため、定期的な漏水調査の実施に併せて老朽管の計画的な更新も必要だと考える。
老朽化の状況について
③管路更新率については、今年度3.70%となっている。「竹富町簡易水道施設整備事業」に基づき計画的に更新しており、今後更新率は向上していくと考える。
全体総括
経営の健全化及び効率性については、料金回収率や有収率が100%未満で収益的収支比率が赤字であるため、老朽化の著しい管路を計画的に更新し有収率の向上を図る必要がある。今後は、経営戦略・事業計画等の見直しにも取り組む。また、今後主要基幹施設等の更新整備に伴い、企業債の増大で収支均衡を保つため、一般会計の繰入金の依存度が増すと想定されるが、基金積立や料金改定の見直しを検討する等して独自採算を目指す努力が必要である。
経営状況
収支構造
総額2.4億円
総額1.9億円