沖縄県座間味村:特定環境保全公共下水道の経営状況(2017年度)
沖縄県座間味村が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2017年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2017年度)
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率について・99.82%と昨年度より向上。単年度における収支が100%に近づいたことで今回、改善がはかられたと分析される。しかし、使用料以外に依存する割合は依然高いためさらなる費用等の削減が求められる。④企業債残高対事業規模比率(%)・全国平均「1,225.44」類似団体「1,243.71」に対して本村が「2,135.20」と高い状況になっている。一時減少傾向にあったが27年度以降、施設等改築更新による事業費分が加わってきているため増加傾向にある。今後、30年度まで改築更新に伴う元利金が追加にあるため増加傾向が予測され、負担が課題である。(H27~H30長寿命化対策事業による改良工事による事業費の加算)⑤経費回収率(%)・全国平均「75.58」類似団体「74.30」本村は「54.03」と低い率となっている。昨年より若干数値が上がったが使用料以外における負担は多く、今後も経費等の抑制を行いつつ、料金などの検討が必要。⑥汚水処理原価(円)・全国平均「215.23」類似団体「221.81」本村が「311.88」となっており昨年よりは減少したものの、処理費用が高い状況である。施設整備に要した費用や運営におけるコスト等がかかっており、運営の在り方に改善を図る必要がある。⑦施設の利用率・全国平均「42.66」類似団体「43.36」本村が「43.33」となっており類似団体よりは若干低い状況である。処理能力に対する1日当たりの割合は低い状況ではあるが、観光客が集中する時期(最大時)の動員も見据えており、適正と判断する。⑧水洗化率(%)・全国平均「82.67」類似団体「83.06」本村が「86.63」となっている。今後、事業所以外における一般世帯への接続が課題である。
老朽化の状況について
・長寿命化対策事業による改築更新事業を展開中であり、一部地区(座間味・阿真)における機器等の改築更新が30年度で終了する予定。一部の改築更新は終えたが、未実施である施設への改築が今後の課題である。(31年度以降未実施である機器等の改築更新を計画、ストックマネジメントによる管路等の調査を計画し、改築更新の必要性を判断する。(施設等の増設・規模拡大については当面現状で行うものとし、改築更新のみの対応を検討していく)H29年度においてストックマネジメント計画策定を行っており、30年度、事業認可計画変更に盛り込んだ更新計画を実施する方針である。
全体総括
運営面・経営状況が厳しい状況にある。施設運営の抑制を検討し適正な運営が求められる。・接続率を(有収率)向上し、経費の回収率が最低90以上になるよう目指してく。(料金等の在り方・施設運営に検討が必要である)施設面・今後も段階的な改築更新を実施。(ストックマネジメント)・30年度以降の未実施地区における機器等の改築更新を予定。・必要に応じた管路等の診断を行う。・新規処理地区の追加(管路等)
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2017年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の座間味村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。