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収益的収支比率企業債残高対事業規模比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について①金武町下水道事業施設は、供用開始から年数が経過していることから、管理費及び修繕費が増加しており、依存財源81.8%(133,244,000円)、自主財源18.2%(29,652,000円)で費用(162,896,000円)を賄っています。④企業債借り入れはありません。⑤経費回収率は、令和3年度をピークに下降しているが、類似団体平均値に近い値を示しており、地方公営企業法適用に向けた費用の影響となります。⑥汚水処理原価は、150.00円前後で推移していたが、管理費や修繕費の増加などにより182.08円と令和4年度と比べ横ばいとなっています。⑦施設利用率も下水道接続件数の増加に伴い若干の上昇傾向となります。⑧水洗化率は上昇傾向ではあるが、まだ低く、下水道接続推進に取り組んでまいります。 |
管渠改善率 |
老朽化の状況について金武町農業集落排水は、屋嘉地区が平成24年度に供用開始し、並里・金武地区が平成28年度に供用開始しております。管渠においては老朽化は見られないが、中継ポンプ施設のポンフ゜や機器類、処理施設内設備の修繕が年々増加している状況となります。 |
全体総括平成28年度から供用開始した並里・金武地区農業集落排水の接続率向上を図るため、住民周知や接続工事費の補助金を積極的に行い、自主財源である下水道使用料の増加を目指してまいります。 |
出典:
経営比較分析表
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