事業・施設概要
| 都道府県 | 鹿児島県 | 経営主体 | 徳之島町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 9,629人 |
| 現在給水人口 | 9,356人 | 給水区域面積 | 755ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率については、前年度比+8.46ポイントの102.96%となった。水道料金の見直しを令和6年度に実施。今後も、費用削減等に努めていきたい。②前年度比-7.53の7.74%となった。令和6年度に水道料金の改定を実施。③前年度比-76.76ポイントの148.06%となった。今後も100%を下回らないよう運営していきたい。④前年度比-53.11ポイントの1419.96%となっており、全国平均を大きく上回っている状況である。今後も老朽化した施設、管路等の更新も予定しており、令和6年度に水道料金の改定を実施したが、さらなる適切な水道料金の設定を検討していきたい。⑤前年度比+2.08ポイントの48.11%となった。一般会計繰入に頼っている部分が大きいので、水道料金の徴収強化や費用削減に努めていきたい。⑥前年度比+1.05ポイントの349.54円となった。維持管理費の削減に努めていきたい。⑦前年度比-1.99ポイントの65.19%となった。今後も給水人口等の変化に注視し適切な施設規模の把握に努めたい。⑧前年度比+0.2ポイントの69.7%となった。全国平均と比べると低い状況であるので、漏水修繕、管路更新等に努めたい。
老朽化の状況について
①前年度比-0.79ポイントの42.22%となった。今後も浄水場及び機械設備の更新、老朽化した管路の更新を予定している。②前年度比±0ポイントであるが、今後、法定耐用年数を超える水道管が出てくるので、管路更新に努めたい。③前年度比-7.11ポイントの4.9%となった。管路更新に努めたい。
全体総括
(ア)急速な人口減少に伴うサービス需要の減少令和6年度に水道料金の改定を実施し、料金回収率が前年度より上回ったが、まだまだ一般会計繰入に頼らないと運営ができない状況である。人口減少に伴うサービス需要の減少を見込む中、今後も適正な水道料金になるように料金改定を検討していきたい。(イ)施設の老朽化に伴う更新需要の拡大管路や施設の更新需要が年々拡大する中、財源状況と併せて適切な更新計画を作成するため、令和8年度にアセットマネジメントの策定を予定している。(ウ)公営企業に携わる人材確保の困難管路の老朽化等による漏水対応や、施設の維持管理等、水道管理技術者の負担も増加しており、後継者の確保及び育成が課題となっている。また、外海離島の本町においては、漏水工事に対応可能な事業者も限られているため、双方における人材確保について解決方法を検討していきたい。(エ)近年の職員給与費の増加や物価高騰による営業費用の増加の影響近年の物価高騰により、修繕費や光熱水費、燃料費等といった営業費用が増加している。サービス需要の減少に伴う収入減が見込まれる中、費用の増大は安定的な運営を妨げるものであるため、料金徴収の更なる強化や料金改定等、引き続き検討していく。
経営状況
収支構造
総額4.6億円
総額4.5億円