事業・施設概要
| 都道府県 | 鹿児島県 | 経営主体 | 曽於市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | K2 |
| 行政区域内人口 | 33,743人 | 現在処理区域内人口 | 2,732人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,732人 | 現在処理区域面積 | 11,572ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,336m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率収支比率は100%前後で推移している。事業廃止に伴う公共浄化槽の無償譲渡により使用料収入が年々減少していく予定であるが,対して修繕費が設備の老朽化により増加傾向にある,健全な経営を持続するためにも引き続き浄化槽使用料の収納率向上に努めていく。⑤経費回収率類似団体と比較すると高い状況を維持しているが,使用料収入で必要経費を全て賄えていない。施設維持管理費の減少により,昨年度と比較して本年度は経費回収率が上昇した。今後も経費回収率が100%に近づくよう,収納率向上と経費の見直し等に努めていく。⑥汚水処理原価施設維持管理費の減少と管理浄化槽の増加により,昨年度から大きく減少した。今後も維持管理を適切に行い経費の削減に努めていく。⑦施設利用率類似団体と比較すると平均を下回っているが,居住者等がいない場合には利用しないという施設の特殊性を考えると適正である。⑧水洗化率合併処理浄化槽設置は水洗化が条件であるため100%となっている。
老朽化の状況について
③管渠改善率初年度設置より十数年が経過し,老朽化に伴う修繕費が年々増加傾向にある。浄化槽本体については耐用年数も長いため特に問題ないが,ポンプやブロワ等付属機器の老朽化に伴う修繕については,維持管理費増の一因となっている。今後は維持管理費や浄化槽使用料の見直しを含めた検討の必要がある。
全体総括
類似団体と比較しても,全体的に見てほぼ同水準ではあるが,年数の経過した浄化槽の維持管理費用が増大していくため,経営の健全化に向け浄化槽の適正な使用による維持管理費の増加防止や使用料の収納率向上に努めていく必要がある。また,令和3年度末を以て公共浄化槽の新規受付を廃止し,令和4年度より個人への無償譲与を順次進めている。
経営状況
収支構造
総額6,475.9万円
総額5,052.8万円