事業・施設概要
| 都道府県 | 宮崎県 | 経営主体 | 門川町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 18,194人 |
| 現在給水人口 | 247人 | 給水区域面積 | 132ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率及び料金回収率は、収益の大半を給水収益以外の収入で賄っている状況であり、経営の健全性が確保出来ているとはいえません。今後は、適切な料金収入の確保が必要だと考えられます。そのため平成31年7月に料金改定を行う予定です。企業債残高対給水収益比率については、現在は起債残高がありませんが、今後の老朽管更新計画を作成し適切な投資を行えるよう検討する必要があり、今後起債が増える可能性があります。給水原価は、当該指標が全国平均や類似団体より低い状況ですが、引き続き維持管理費の削減といった経営改善の検討を行うことが必要です。施設利用率は、配水量の減少により平均値を下回っているため、施設規模の見直しなど経営の効率性について改善する必要があります。有収率については、当該値は全国平均や類似団体より高いですが、今後は漏水調査等の対策を講じ、効率をさらに高める必要があると考えられます。以上のことから、現在の簡易水道事業としては類似団体及び全国平均よりも優位的な数値でありますが、施設利用率に表れているとおり、給水人口減を見込んだ施設規模の見直しが必要になってくると考えられます。
老朽化の状況について
門川町の簡易水道の老朽化状況は、耐用年数を経過した管路はありませんが、資産台帳に基づき老朽管更新計画を検討する必要があると考えられます。
全体総括
類似団体と比較しても、低い料金であり、適切な料金水準について検討する必要があります。そのため平成31年7月に料金改定を行う予定です。今後も限られた財源の中で、優先順位を付け、資産台帳に基づき、老朽管更新計画を検討する等、水道施設整備事業の計画を進めていきたいと考えています。また経営戦略については平成32年度までに策定の予定です。
経営状況
収支構造
総額972.0万円
総額905.1万円