事業・施設概要
| 都道府県 | 宮崎県 | 経営主体 | 日南市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D3 |
| 行政区域内人口 | 56,130人 | 現在処理区域内人口 | 3,127人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,766人 | 現在処理区域面積 | 157ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,200m³/日 | 下水管布設延長 | 37km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
「経常収支比率」については、平均値を上回っており黒字となっており、経営の健全性は確保されています。この水準を維持するよう引き続き費用の削減及び黒字の確保に努力していきたいと考えております。「流動比率」については、今回の法改正により借入資本金無くなったため減少しております。平均値よりも数値が低いため、健全経営に向けて比率の上昇を目指していきたいと思います。「企業債残高」については、事業費の関連もありますが、少しでも減少させていきたいと考えております。「経費回収率」と「汚水処理原価」については、平成24年度より計算方式を変更しております。「汚水処理原価」については、平均値よりも良い数値となっておりますので、引き続き努力していきたいと思っております。「施設利用率」が示しているように、平均を上回っており、経営の効率性が保たれています。引き続き、下水道への接続を図り、施設利用率の向上に向けて取り組んで参ります。「水洗化率」については、平均を下回っております。これは、人口減少、高齢化及び地理的要因等と推測しておりますが、引き続き水洗化率の向上に向けて取り組んで参ります。
老朽化の状況について
老朽化状況について、平成25年度に整備事業を完了しておりますが、管渠につきましては、事業開始が新しいため老朽化対策は実施しなければならない状況ではありません。ただし、処理施設については耐用年数を超えるものも出てきますので、長寿命化計画を策定し、年次的な更新を進めていきたいと考えております。
全体総括
特定環境保全公共下水道においては、黒字経営となっていますが、平成26年度途中から合併後初めて料金改定を行いました。この料金改定は、市内統一料金としたものです。現在、一般会計から補助金を繰入されていることもあり、また、農業集落事業の廃止が計画されておりますが、本事業がその受け皿となり、その場合、連絡管布設による管渠工事が計画されているため、今後の施設・整備の合理的な投資状況及び財務状況の現状把握と分析を行い、将来の使用料改定について検討していく必要があります。
経営状況
収支構造
総額1.5億円
総額1.5億円