事業・施設概要
| 都道府県 | 大分県 | 経営主体 | 竹田市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 23,114人 | 現在処理区域内人口 | 1,894人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,214人 | 現在処理区域面積 | 75ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,020m³/日 | 下水管布設延長 | 28km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率はほぼ100%ですが、収益の多くを一般会計からの繰入金に依存しています。平成27年度は地方債の繰上償還により、経常費用が増えたことにより収支比率が下がっています。⑤平成27年度は汚水処理費用の減少により回収率が上がっていますが、恒常的に100%を下回っています。使用料の改定や徴収率の向上対策と同時に、汚水処理費用の縮減を図る必要があります。⑥平成26年度以降、施設の老朽化に伴う修繕費の増加によって、汚水処理原価が類似団体平均を上回っています。⑦計画処理能力に比べ年間処理量が少ないため、施設利用率は類似団体平均に比べ低くなっています。⑧水洗化率は類似団体平均に比べ低くなっています。近年は区域内人口の自然減により、相対的に水洗化率は微増している状況ですが、今後は新規加入者を増やすことで水洗化率を改善していく必要があります。
老朽化の状況について
2つの処理施設を抱えていますが両施設とも、供用開始から15年以上が経過しており、老朽化による修繕費が膨らんできています。
全体総括
施設が老朽化してきていることから、平成28年度策定予定の経営戦略を元に、長寿命化計画を策定した上で、施設の改修、長寿命化工事を行い将来的な維持管理費の削減を図ります。汚水処理にかかる費用については、使用料以外に一般会計からの繰入金で賄われている割合が高い状況であるため、新規加入者を増やすことや料金徴収の向上を図ることで経費回収率を少しでも改善していく必要があります。
経営状況
収支構造
総額9,743.3万円
総額4,964.5万円