事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 山都町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 587人 |
| 現在給水人口 | 491人 | 給水区域面積 | 286ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
令和2年度に簡易水道事業が水道事業に統合したことにより、各数値は大きく増減している。適正な使用料の確保、維持管理費用の削減により、収益的収支比率、料金回収率ともに100%を超えている。収益で費用を賄うことができている状況であり、経営は安定している。有収率は令和3年度と比較して下がっているが、これは冬期の漏水による無効水量が増加したことによるもので、今後漏水調査を実施するなどして、有収率の向上につなげていく。今後、人口減少による給水収益の低下が見込まれることから、令和6年度に水道料金改定を実施し、一層の経営安定を図る。
老朽化の状況について
平成9年度から平成16年度にかけて、水道施設の整備を実施しており、令和4年度において、管路の更新を実施した。今後も経年による施設全体の老朽化が進んでいくため、施設更新について、中長期的な資金計画等により将来に備える必要がある。
全体総括
令和2年4月の水道事業統合に伴い、山都町の設置する簡易水道事業の給水区域は大矢野原地区簡易水道のみとなった。経営状況は良好であり、また、令和6年度から地方公営企業法の適用を行うことで、計画的な経営基盤の強化と財務マネジメントの向上を図り、更なる経営の安定につなげていく。
経営状況
収支構造
総額339.6万円
総額223.0万円