事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 熊本県 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 電気事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 最大出力 | 55,700kW | |
| 年間発電電力量 | 166,528MWh | 水力発電最大出力 | 54,200kW |
| 太陽光発電最大出力 | 0kW | 風力発電最大出力 | 1,500kW |
| ごみ発電最大出力 | 0kW |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額15.3億円
総額15.4億円
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 熊本県 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 電気事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 最大出力 | 55,700kW | |
| 年間発電電力量 | 166,528MWh | 水力発電最大出力 | 54,200kW |
| 太陽光発電最大出力 | 0kW | 風力発電最大出力 | 1,500kW |
| ごみ発電最大出力 | 0kW |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額15.3億円
総額15.4億円
本県では、球磨川水系の3発電所(市房第一、市房第二、笠振)、緑川水系の3発電所(緑川第一、緑川第二、緑川第三)及び菊池川水系の1発電所(菊鹿)の7水力発電所と阿蘇車帰風力発電所の計8か所の発電所で発電を行い、九州電力株式会社に電力を供給している。なお、平成22年3月に運転を終了した藤本発電所(荒瀬ダム)については、平成29年度末にダム本体等撤去工事を完了した。○経常収支比率及び営業収支比率は、近年100%を上回っており、経営は堅調に推移している。○流動比率は、荒瀬ダム等撤去工事の未払金等が増加したことにより、昨年度より低下したものの、500%を超えており短期的な支払い能力を十分確保している。○供給原価は、分母となる供給電力量が天候等により大きく左右されることなどから年度間の変動が大きいが、平成29年度は、年間を通して雨量が少なかったとなどから、平成28年度より増額となったものの、全国平均値よりも低額となっている。○EBITDA(減価償却前営業利益)は、荒瀬ダム等撤去に係る特別損失額の影響等により、平均値を下回っている。平成29年度は、特に固定資産売却損(特別損失)の発生により平成28年度より減少している。
○設備利用率・水力発電については、発電方式、天候、地域特性に大きく左右されるが、平成29年度は年間を通して降雨量が少なかったこと等により全国平均をわずかに下回った。・風力発電については、風況や立地に大きく左右されるが、平成29年度は2号機の異常音が確認(平成28年10月)されたことによる自主保安停止が長期化したことなどが影響し、利用率は全国平均を大きく下回った。〇修繕費比率・水力発電については、平成29年度に船津ダムゲートに係る修繕費が発生したことから、平成28年度よりも大きくなった。・風力発電については、平成29年度も多額の修繕費・点検費が発生したことから、全国平均を上回った。〇企業債残高対料金収入比率・水力発電については、平成28年度から老朽化した主要4発電所のリニューアル工事に着手し、平成29年度も企業債を発行していることから企業債残高は増加している。・風力発電については、建設時に発行した企業債の償還が順調に進んでいるが、平成29年度は自主保安停止による料金収入の大幅減のため全国平均を大きく上回った。〇有形固定資産減価償却率・主要発電所である市房発電所及び緑川発電所の4施設は、運転開始から40~50年が経過し、償却率は全国平均を大きく上回る78.9%となっている。このため、現在リニューアル工事に着手している。また、平成8年~13年に運転開始した笠振発電所等3施設の償却率は53.6%となり、全国平均を下回っている。・平成17年に運転開始した阿蘇車帰風力発電所の償却率は64.1%となり、全国平均を上回っている。〇FIT収入割合・水力発電については、7施設のうち小規模な2施設がFIT適用となっており収入割合は8.8%と全国平均を下回っている。今後、非適用5施設のうち主力の4施設については、リニューアル後にFIT適用となる予定である。・風力発電については、平成24年度途中から全収入がFIT適用となっており、FIT適用期間終了(H37)後は、収入が大きく変動するリスクを抱えている。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2017年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
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