長崎県小値賀町:特定環境保全公共下水道の経営状況(2023年度)
長崎県小値賀町が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2023年度)
経営の健全性・効率性について
特定環境保全公共下水道は、平成16年に供用を開始し、令和5年度末で水洗化率は83.0%となっており、上昇率は頭打ち状態となっている。令和5年度の特徴を類似団体平均値と比較してみると、「経費回収率」は下回っていて、「汚水処理原価」は上回っているため、汚水処理に係る費用が類似団体より多く発生していると考えられる。「施設利用率」は例年どおりの推移である。事業債の償還金が多額であり経営状況としては一般会計からの多額の繰入金により赤字分を補填している。平成28年度に策定した経営戦略をもとに、さらなる水洗化率の向上を図り、経営の健全化・効率化に努める。
老朽化の状況について
施設については供用開始から20年以上が経過しており、施設や設備の老朽化が顕著に出ているため、修繕・更新費用が徐々に多額になっていくことが問題となってくる。平成28,29年度においてストックマネジメント計画を策定しており、計画を踏まえ国の補助を受けながら計画的に設備の修繕・更新を図ってきているが、ストックマネジメント計画で定めた年次計画が令和4年度で終了するため、令和5年度よりストックマネジメント計画の見直しを実施し、ストックマネジメント計画の2期目の作成中である。
全体総括
人口減少、高齢化が進む中で施設や設備の老朽化が進み、今後も維持管理費や機器の修繕・更新などにより、経費が多額になっていくことが予想される。人口規模や地理的要因により、下水道使用料のみでの経営は困難であり、また人口減少により使用料収入が低下することが予想される。現在、小値賀町下水道事業の計画の見直し及び変更を実施しており、今後、広域化・共同化に向けて準備を進めている所であり、下水道事業を再編することによって効率の良い下水道運営に努めていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の小値賀町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。