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長崎県雲仙市:末端給水事業の経営状況(2022年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県長崎県経営主体雲仙市
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口41,447
現在給水人口41,290給水区域面積4,448ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額9.5億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額8.4億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

経常収支比率が100%以上であり、収支が黒字であるが、料金回収率が80.48%と100%を下回り、類似団体平均値よりも低いため、給水に係る費用が給水収益以外で賄われていることがわかる。簡易水道事業を統合したことによる一般財源からの繰入金により、収入不足を補填しているのが現状であり、経常収支比率および料金回収率は一時的に増加しているものの、年々減少傾向にあることから、経営の健全性は低い状況にあるといえる。流動比率は200%を上回っており、短期債務に対する支払能力はあるものの、流動資産が減少する一方で流動負債が増加する傾向にあるため、給水収益等による現金収入の増加を図る必要がある。また、企業債償還残高対給水収益比率は依然として高い上、今後も施設の更新事業の財源として企業債の活用が見込まれるため、本市においては給水収益の増加が喫緊の課題である。施設利用率が類似団体と比較しても高く、配水能力に対して配水量が非常に高いことがわかるが、有収率は類似団体と比較しても低く、施設の稼働が給水収益に結びついていおらず、効率性が良いとは言えない。以上のことより、健全な経営を継続していくためには、給水収益の増が必要不可欠であり、そのためには、計画的な水道料金の改定や漏水箇所の早期修繕等の対策を講じていく必要がある。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

管路経年化率は、簡易水道事業を統合する際に施設整備を行っていたことから、平均値より低いものの、地区によっては、老朽化が進行しているところも多い。管路更新率が年々上昇しているため、計画的な更新が進んでいると考察できる。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の雲仙市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。