佐賀県吉野ヶ里町:公共下水道の経営状況(2016年度)
佐賀県吉野ヶ里町が所管する下水道事業「公共下水道」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度
経営比較分析表(2016年度)
経営の健全性・効率性について
・収益的収支比率については、93.28%となり、前年度より4.92ポイント上昇した。これは、収益的収支の総費用(消費税等)が減額となったためである。・経費回収率については、82.19%となっており、類似団体平均値を上回っているが100%以上になるよう処理費の削減等に努める必要がある。また、汚水処理原価についても209.06円となっており、類似団体平均値を下回っている。これらのことから、早急に使用料金体系を見直す予定はないが、維持管理費の削減を行いながら安定した下水道経営を行う必要がある。・「債務残高」については、類似団体、全国平均値を下回っているが、平成27年度に処理場の増設による地方債の借入を行ったので、今後、元金償還の開始により若干上昇することが予想される。・「水洗化率」については、89.58%となっており、前年度に比べ、0.69ポイント上昇した。類似団体平均値を上回っているが100%に達していないので、今後も接続促進などにより水洗化率の向上に努める必要がある。
老朽化の状況について
下水道管渠については、整備から20年が経過しているが、法定耐用年数を超えたものはない。早急な管更新等の必要はないものの、日常のメンテナンス、管理等を行う必要がある。また、平成28年度に下水道ストックマネジメント事業に着手しており、財政負担を考慮しながら中長期的計画に機器の更新工事等を実施していく。
全体総括
経費回収率、汚水処理原価については、類似団体平均値より優れているものの、料金収入だけでは汚水処理に要する経費を賄えていない。よって、将来の事業継続に向けて、更なる経費の削減及び企業の下水道接続の促進を図りながら、安定した下水道運営に努める必要がある。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の吉野ヶ里町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。