事業・施設概要
| 都道府県 | 佐賀県 | 経営主体 | 吉野ヶ里町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 16,131人 | 現在処理区域内人口 | 9,468人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 8,329人 | 現在処理区域面積 | 424ha |
| 晴天時現在処理能力 | 5,100m³/日 | 下水管布設延長 | 64km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
・収益的収支比率については、90.24%となっている。経費回収率については、93.7%となっており、類似団体平均値を大きく上回っている。また、汚水処理原価についても183.4円となっており、類似団体平均値を下回っている。これらのことから、適正な使用料体系となっていることと考えられる。・「企業債残高」については、類似団体、全国平均値を下回っているが、今後、処理場の更新等を控えているので若干上昇することが予想される。・「水洗化率」については、類似団体平均値を上回っているが87.97%と100%に達していない。地理的要因等により費用が増大する可能性があるので、費用対効果を検証しながら面整備を進め、水洗化率の向上に努める必要がある。
老朽化の状況について
下水道管渠については、埋設して20年が経過しているが、法定耐用年数を超えたものはない。早急な管更新等の必要はないものの、日常のメンテナンス、管理等を行う必要がある。
全体総括
経費回収率、汚水処理原価については、類似団体平均値より優れているものの、料金収入だけでは汚水処理に要する経費を賄えていない。よって、将来の事業継続に向けて、更なる経費の削減及び企業の下水道接続の促進を図りながら、安定した下水道運営に努める必要がある。
経営状況
収支構造
総額3.6億円
総額1.8億円