事業・施設概要
| 都道府県 | 佐賀県 | 経営主体 | 鳥栖市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A4 | 行政区域内人口 | 72,492人 |
| 現在給水人口 | 70,749人 | 給水区域面積 | 4,344ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率及び料金回収率は類似団体平均値よりも高く、その他の指標においても概ね全国平均と比較し良好な数値となっており、公営企業として妥当な経営状況となっています。なお、流動比率が平成26年度に大きく減少していますが、公営企業会計基準の見直しに伴うもので、実質的には大きな変化は生じていません。
老朽化の状況について
現在の水道施設は昭和40~50年台に築造されたものがほとんどで老朽化が進んでいます。さらに、耐震化されていないため、安定した給水を行っていくために施設の更新が必要です。老朽化した水道施設の更新と耐震化及び非常時の対応強化等を図るため、平成25年度から15年を要する水道施設整備事業に取り組んでいます。
全体総括
経営の健全性・効率性に表れているように現時点は良好な経営状況となっていますが、現在進めている水道施設整備事業は、財政の確保など水道事業の経営に大きな影響を与えるものと認識しており、特に財源については企業債が中心となるため、今後の企業債利息及び減価償却費等の固定費の大幅な増加は避けられません。このような状況の中で、利用者の負担増とならないよう、水道料金を値上げすることなく現行の料金体系を維持することを前提として、水道施設整備事業を進めているところです。また、現在は人口が増加していますが、いずれ人口が減少していくことが予想されるため、将来を見据えた事業運営が必要と考えています。
経営状況
収支構造
総額14.6億円
総額12.4億円