事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 豊前市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 26,160人 |
| 現在給水人口 | 18,020人 | 給水区域面積 | 1,670ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率が100%を下回り、28年度は赤字となった。主要な収入である給水収益の減少、及び一般会計からの補助金が減少した事が原因である。給水原価は類似団体平均値と比較すると高く、また、料金回収率は100%を下回っており、供給単価以上の給水原価となっている。今後は、水道の普及を進め給水収益を確保し収益の増大を図ること、また、経費の更なる削減に努める必要がある。
老朽化の状況について
管路経年化率は、類似団体平均値と比較すると低くはなったが、管路更新率は0.61%と低く、管路の老朽化が今後も進行していくと考えられる。また、有収率が下がって来ているが、老朽管からの漏水が要因の1つと考えられる。引き続き耐震化を含めた老朽管更新を進めていく必要がある。
全体総括
人口減少や水需要の減少に伴う給水収益の減少、また、老朽化する施設・管路等の更新による経費の増加が懸念される。今年度は赤字決算となったため、財源確保のために経費の見直しや削減を行い、水道の更なる普及に努め、また、計画的に施設や老朽管の更新を行うことで、持続可能な水道事業の経営に努める必要がある。
経営状況
収支構造
総額5.2億円
総額5.4億円