事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 柳川市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A4 | 行政区域内人口 | 61,926人 |
| 現在給水人口 | 60,119人 | 給水区域面積 | 7,715ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①⑤⑥⑦⑧ノリ養殖の不作による加工用水の需要減少のため、給水収益の減少が続き、令和2年度から本市の主な水源である受水費の基本水量の増加及び物価高騰等による経常費用も増加したことにより、経営状況が悪化している。③類似団体平均を上回っており、支払い能力は維持できている。④令和2年度から基幹施設の更新を行っていることにより、類似団体平均より高い状態が続いている。今後も更新投資が必要だが、過度な企業債の発行を控え企業債残高を抑制していく必要がある。
老朽化の状況について
①②③更新時期を迎える管路が増加し、施設の老朽化が進行しているのに対し、管路更新率が低いため、管路の更新投資を増やす必要性があり、計画的な施設の更新が必要である。
全体総括
施設の老朽化対策や令和2年度より実施している基幹施設である配水場の耐震化事業等、今後も施設の更新に要する投資が必要となる。給水人口減少等に伴う料金収入の減少、物価高騰による費用の増加、施設等の老朽化に伴う更新需要の増大により、今後財政状況がますます厳しくなることが予想される。更なる経費節減に努めるとともに、料金改定等の抜本的な経営健全化に向け、各指標の傾向を十分に分析し、効率的な経営による安定した財政基盤の構築を図る必要がある。
経営状況
収支構造
総額12.2億円
総額12.3億円