地方財政ダッシュボード

高知県中土佐町:簡易水道事業の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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共有

事業・施設概要

都道府県高知県経営主体中土佐町
事業区分簡易水道事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口5,738
現在給水人口5,684給水区域面積2,282ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額1.2億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.3億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

①経常収支比率:収入面では、人口減少に伴い給水収益が2.3%減少、他会計補助金が13.2%減少したことにより経常収益が減少している。費用面では、営業費用が1.6%増加している。以上のことから経常収支が100%を下回っている。②累積欠損金:欠損金については利益積立金により補填することとなるが、給水人口減少により料金収入は減少し、老朽管修繕経費等が増加傾向にあることから、今後とも収支状況は悪化することが見込まれる。③流動比率:工事契約がR6年度末となり、工事費前払金の出金が翌事業年度となったため、流動資産及び流動負債がそれぞれ49,500千円増加したことにより、流動比率が低下している。(R7.4末時点流動比率319.75)④企業債残高対給水収益比率:人口減少に伴う給水収益の減少に対し、施設更新事業の財源としての企業債借入残高が継続的に増加しており、企業債残高対給水収益比率は増加傾向にある(本町は特定簡易水道に該当し国庫補助対象外となっている。)。⑤料金回収率:簡易水道事業の財源の約25%を他会計補助金に依存していることから、料金回収率は100%を下回っており低い水準で推移している。⑥給水原価:電気料金の高騰や老朽管路修繕費の増加により経常経費が前年度と比べ増加したことに合わせて、人口減少による年間総有収水量の減少により昨年度より7.2円増加している。今後、減価償却費の増加及び金利高騰による利払い費の増加等により給水原価の上昇が見込まれる。⑦施設利用率・⑧有収率:人口減少により有収水量は減少し有収率は低下している。また、管路の経年劣化により漏水等が増加(最大稼働率93.4%)していることから安定供給に課題を残している。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対給水収益比率
⑥料金回収率
⑦給水原価
⑧施設利用率
⑨有収率

老朽化の状況について

①有形固定資産減価償却率:施設の経年劣化が進んでいるものの更新事業が進んでおらず、比率が1.59%悪化している。本町は特定簡易水道に該当し国庫補助対象外であることから管路及び施設更新事業の財源が確保できていないため、有形固定資産減価償却率の大幅な改善は見込めない状況にある。②管路経年化率・③管路更新率:道路改良工事に伴う配水管布設替工事が完了したことにより、管路更新率がプラスとなっているが、小矢井賀地区管路が法定耐用年数を超過し管路経年化率が上昇している。簡易水道事業は財政状況が厳しく、また十分な技術系職員を確保できていないため更新事業を継続的に進められず管路経年化率が上昇傾向にある。配水池更新工事(笹場・押岡地区)と並行し管路更新工事(令和8~10年度:上ノ加江配水区,令和11年度~:大野見中央配水区)を進めていく予定である。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

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地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

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