高知県土佐町:農業集落排水の経営状況(2019年度)
高知県土佐町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2019年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2019年度)
経営の健全性・効率性について
「①収益的収支比率」は約67%となったが、今後も一般会計繰入金率を下げる取り組みが必須である。「④企業債残高対事業規模比率」は、平成28年度より企業債残高を一般会計において負担することと定めており、0となっている。「⑤料金回収率」は、約92%と大幅に伸びているが一般会計繰入金に頼らざるを得ないこともあるため、今後も料金回収に向け他課と協議を進め、取り組んでいく。「⑥汚水処理原価」は、汚水処理費の増加率に有収水量増加率が追い付いていない。現在の有収水量だけでは効率的な汚水処理が困難となる。「⑦施設利用率」は、類似団体と比較し、減少傾向であり、施設規模としては加入増に対応可能である。「⑧水洗化率」は、類似団体平均値に約10%達しておらず、今後も水洗化率向上が必須である。包括委託(水道・下水道)による維持管理の実施等により、経費の削減に努めているが、経営の健全化は進んでいない状況である。
老朽化の状況について
相川地区では供用開始後20年、地蔵寺地区19年、西石原地区18年が経過し、施設内の機器類は経年的に劣化変状しており、処理機能の適正な維持が困難となっている。そのため、H27~H31の5年間で施設の機器等を更新し、機能強化を行う。しかし、管渠更新は行わないため、今後は計画的な管渠更新が必要となる。
全体総括
使用単価(料金収入/有収水量)は、上昇しているが、それ以上に汚水処理原価上昇率が高くなっているため、「料金改定」の必要性があると考える。また、滞納率の減少にも努めていかなければならない。人口減少により、水洗化率向上は厳しくなっているが、継続的に経費の削減等を実施しながら、類似団体との差を少しずつ埋めていく必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2019年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の土佐町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。