事業・施設概要
| 都道府県 | 高知県 | 経営主体 | 高知市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 332,060人 | 現在処理区域内人口 | 4,106人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,647人 | 現在処理区域面積 | 630ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,813m³/日 | 下水管布設延長 | 64km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経費回収率は全国平均より高く,汚水処理原価は類似団体平均よりも低い状況は平成28年度も継続しているが,一般会計からの繰入れに依存している。しかしながら,水洗化率については,毎年,上昇しているものの,依然として類似団体平均よりも低くなっている。また,施設利用率も同様に類似団体平均を下回っている。したがって,施設利用率や80%弱で推移している収益的収支比率を向上させるためにも,引き続き,水洗化率の向上にむけた,普及促進の取組みを継続・強化していく。
老朽化の状況について
現在,平成27年度から昨年度にかけて実施した農業集落排水処理施設の機能診断結果などを踏まえ,機械設備や各処理施設の更新時期等を示した,最適整備構想を策定中である。来年度以降は,この最適整備構想に基づいて,計画的に老朽化施設の更新等を実施していく。
全体総括
人口減少や節水意識の定着等による有収水量の減少に伴う収益の減少が見込まれるなか,老朽化した施設等の更新については,平成31年度以降に着手する予定である。今後,使用料改定が実施された場合には一定の収益改善が見込まれるものの,長期的に安定したサービスの提供に向け,引き続き,普及促進活動の継続・強化による水洗化率の向上などの収益向上の取組みを実施していく。
経営状況
収支構造
総額2.4億円
総額1.3億円