事業・施設概要
| 都道府県 | 愛媛県 | 経営主体 | 鬼北町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | K3 |
| 行政区域内人口 | 11,096人 | 現在処理区域内人口 | 1,073人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,054人 | 現在処理区域面積 | 19ha |
| 晴天時現在処理能力 | 592m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
・収益的収支が100%に満たないので単年度収支が赤字であることを示している。今後も事業を続けていくに当たり、経営改善に向けて改善点等を洗い出すといった観点から分析する必要があると考える。・経費回収率も100%に満たないため、汚水処理に係る経費を使用料収入だけでは賄えていないことを示している。よって、今後適正な使用料収入の確保及び汚水処理費の削減が必要であると考える。・施設利用率は平成22年度の当該団体値が欠損しているが、100%で推移しており類似団体に比べ高い数値を維持していることから利用状況は良いと考える。だが町民の高齢化に伴い利用休止をする場所も増える可能性もあるので、今後に向けて検討項目としたい。・水洗化率も類似団体に比べ、高い数値を維持できていることから町内の水洗化が推進できていると考えられる。今後も高い数値を維持できるよう浄化槽の設置推進を農業集落排水の接続推進とともに進めていきたい。
老朽化の状況について
・設置後10年を経過している浄化槽も増え、槽内の亀裂が見受けられるのも数基確認して修繕している。今後も修繕が必要な浄化槽が増えていくと予想されるので、その都度修繕を行い、修繕不可の場合は交換も視野に入れ、その場合には分担金を徴取するかどうかを検討していきたい。
全体総括
・修繕が必要な浄化槽が徐々に増えてきており、ただでさえ使用料収入だけで賄えていないため、町の負担がますます増えていくことが予想される。今後は使用料の改定及び工事分担金の改定を検討しており、将来的に浄化槽に係る経費等を算出し、町民に負担をかけすぎないよう類似団体とも比較検討しながら、検討を進めていきたい。・利用率とともに水洗化率は類似団体より高い数値を維持できているので、引き続き利用率、水洗化率向上に向け、推進をしていきたい。
経営状況
収支構造
総額3,006.7万円
総額1,988.5万円