愛媛県久万高原町:国保病院の経営状況(2018年度)
愛媛県久万高原町が所管する病院事業「国保病院」について、2018年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
久万高原町
簡易水道事業
簡易水道事業
国保病院
公共下水道
農業集落排水
特定地域生活排水処理
収録データの年度
2024年度2023年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度
経営比較分析表(2018年度)
地域において担っている役割
町内唯一の自治体病院として救急医療から在宅医療まで幅広い医療提供を行う。また、併設する保健センターや老人保健施設とともに予防医療や介護サービス等にも取り組み地域包括ケアシステムの拠点としての役割を果たす。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率が改善し医業収支比率が後退したが軽微な増減である。経常収支は△13,675千円で前年度比41.5%増の改善を達成し、目標とする既存の繰入の状況の中での収支均衡は近く達成する見込みである。病床利用率は低下し80%を下回ることとなったが、医師等の診療体制が改善・安定したこともあり、令和元年度は病床利用率も大幅改善し、今後も80%超の病床利用率を維持しながら経営の健全化に取り組みたい。人件費率は上がっているが、今後は医師・看護師等の安定確保により、非常勤医師や臨時職員の抑制に取り組み人件費の上昇を抑制していきたい。
老朽化の状況について
施設は老朽化しており、南海トラフ地震に対する懸念がある。建物は耐震スリット工事(建物の負荷個所にスリットを入れ、揺れに対して負荷を逃がす構造)をしているが、医療配管、給排水と設備系のほとんどは、建築当初のままであり、被災後は、診療機能は維持できないと予測している。このため災害時にはDMAT等との災害支援連携が果たせるレベルの診療機能を維持できるようできるだけ早急に改善策を講じる必要がある。
全体総括
今後は病床利用率の向上が急務である。基準内の繰入金を確保したうえで収支均衡化を図り、老朽化する施設の対応をできるだけ早く進め、持続可能な病院経営の体制づくりを進めたい。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
国保病院の2018年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の久万高原町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。