愛媛県宇和島市:宇和島市立津島病院の経営状況(2020年度)
愛媛県宇和島市が所管する病院事業「宇和島市立津島病院」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2020年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2020年度
1.75億円
前年差 +7,837万円
2020年度
-3,980万円
前年差 -3,155万円
2020年度
11.8億円
前年差 -1.73億円
2020年度
29,330件
前年差 -896件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2020年度
29,330件
前年差 -896件
2020年度
32,059件
前年差 -3,196件
2020年度
7.32億円
前年差 -2,923万円
2020年度
3.19億円
前年差 -2,014万円
地域において担っている役割
人口減少・少子高齢化が進む津島地区において、診療科目を14科備え、100床規模の入院機能を有する総合的医療機関は当院のみである。また、救急患者の受入・在宅復帰に向けたリハビリテーション・退院後の訪問診療等により、住民が地域内で安心して医療・療養を受けられるよう体制を整備している。
経営の健全性・効率性について
経営改善への取組等により、経常収支比率・医業収支比率とも類似病院平均値を上回っている。累積欠損金比率は類似病院平均値を下回り改善傾向ではあるものの、長年にわたる累積赤字は多額であり、更なる経営改善への取組により、早期の欠損金解消が急務である。病床利用率は、新型コロナウィルスによる患者数減の影響もあり、前年度より下落したが、類似病院平均値を大きく上回っている。
老朽化の状況について
有形固定資産の全般にわたり、老朽化が進行している。特に、器械備品については80%を超えており早急な更新が必要だが、投資できる資金が限られているため、優先順位を定めて小幅に更新せざるをえない。1床あたりの有形固定資産は、類似病院平均値を下回っており、過大投資とはなっていない。
全体総括
経常収支比率・医業収支比率等の経営指標は、類似病院平均値と比較して概ね良好であるが、医師等が慢性的に不足する中で多額の累積欠損金を抱えており、今後の経営は決して楽観できる状況ではない。累積欠損金の解消や老朽化資産の計画的更新を実現するためには、更なる経営改善・不足する医師等の確保に向けた取組強化などが求められており、安定的に利益を出せる経営体制の確立が必要である。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
宇和島市立津島病院の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の宇和島市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。