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香川県東かがわ市:農業集落排水の経営状況(2020年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県香川県経営主体東かがわ市
事業名下水道事業業種名農業集落排水
会計適用区分法適用類似団体区分F2
行政区域内人口29,428人現在処理区域内人口4,339人
現在水洗便所設置済人口3,250人現在処理区域面積496ha
晴天時現在処理能力1,941m³/日下水管布設延長61km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

①経常収支比率は概ね100%を維持しているが、一般会計繰入金によるものである。使用料収入では維持管理費も賄えていないため、繰入金に依存している。⑤経費回収率は微減だが、理由は上水道の検針サイクルの変更に伴い、検針期間の調整が行われたためである。この調整で令和2年度の使用料対象期間が短くなり、使用料収入も減少した。⑥汚水処理原価が10円以上増加している要因にも、検針期間の調整がある。汚水処理費は微減であるが、期間調整による有収水量の減少したことによる増である。⑦施設利用率、⑧水洗化率ほぼ横ばいで平均値とほぼ同率である。施設利用率が変わらず6割未満程であり、決して高いとは言えないが、これは施設建設時の処理予定としていた人数から人口減少が進んでいるため、施設スペックと実際の処理水量にギャップが生じていることも一因である。令和2年度単年度を見ると、上記のような特異な事例があったものの、一般会計繰入金に頼る経営であることは自明である。整備完了から期間の経つ事業ではあるが、接続促進も行いながら、経費の削減を念頭においた経営を行っていく。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

農業集落排水事業は、平成初期にから順次整備され、最も新しい地区は平成21年の供用開始と経過年数には差がある。処理場の電気・機械設備の更新については、経年劣化や故障によりどの施設でも行われている。管渠については老朽化による管路更生の必要箇所はまだ見受けられない。修繕は中継ポンプの部分交換等に留まっている。今後は、最適整備構想の再評価や施設の統廃合を含めた施設のあり方を検討していく。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

全体総括

農業集落排水事業は、10の処理施設があることから維持管理費や更新費用が他の事業に比べて過大である。各地区とも供用開始当初から処理区域内人口が減少傾向であることから、有収水量及び使用料収入の減少が予測される。使用料については、令和4年4月より改定を実施し、その後も4年毎に改定の検討を行っていく計画である。このような状況から、令和4年度より既存の最適整備構想の再評価及び隣接する処理地区間の処理施設の統廃合の検討について取り組んでいくこととしている。令和2年に策定した経営戦略においても、処理施設の在り方について方向性が定まり次第、使用料改定の計画を含む経費回収率の向上にむけたロードマップを盛り込んだものに見直しを行う。マップを盛り込んだものに見直しを行う。く。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額2.9億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額2.9億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

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