事業・施設概要
| 都道府県 | 香川県 | 経営主体 | 東かがわ市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 31,258人 | 現在処理区域内人口 | 5,157人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,855人 | 現在処理区域面積 | 525ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,743m³/日 | 下水管布設延長 | 79km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
農業集落排水事業の経営に関して、収益的収支比率については赤字ではあるが前年度と比較して改善傾向にある。また、経費回収率、汚水処理原価についても改善傾向に有り、類似団体平均値に近づいている。これは、平成29年7月の料金改定による使用料収入の増と動力費等維持管理費の減によるものであり、今後についても改善傾向を示すことが見込まれる。しかし、処理区域内の人口減少や、節水型機器の普及による使用料収入の減少も想定されるため、引続き4年毎に料金を見直し、事業の健全経営に努める。また、経費回収率について、類似団体平均値に近づいているが、数値的には50%程度であるので、維持管理費の削減や接続率の向上等、経営改善にも努めていく。企業債残高対事業規模比率について、平成29年度については地方債の償還に要する資金を、一般会計において負担することと定めていることから当該値が0となっている。今後については老朽化による処理施設の機器更新等を実施していくこととなるが、計画的な更新を実施し大規模な施設改修が生じないよう努めていく。
老朽化の状況について
老朽化施設の現在の更新状況について、大規模な故障を防止するために保守点検業者からの報告を元に更新及び修繕を実施している。今後については、平成27年度に策定した最適化整備構想に基づき、計画的な施設の更新や修繕を実施していく。
全体総括
農業集落排水施設については、供用開始から25年程度経過している施設もあることから、最適化整備構想に基づく計画的な機器の更新が重要となるが、維持管理費縮小のために、処理区の統合等抜本的な構想を考慮していく必要がある。また、東かがわ市下水道事業は、平成30年度から地方公営企業法の全部適用を受けており、公営企業となった現在の経営状況をふまえた上で、平成31年度に策定を予定している経営戦略の中で、更なる経営の健全化・効率化を目指していく。を企業団運営の基本方針として、関係団体と相互協H28力しながら事業に取り組んでいく。--H28--
経営状況
収支構造
総額2.4億円
総額1.4億円