事業・施設概要
| 都道府県 | 香川県 | 経営主体 | 香川県 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 多目的広場地下駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A2B1 |
| 収容台数 | 302台 | 1日平均駐車台数 | 310台 |
| 駐車場使用面積 | 14,056m² | 建設後経過年数 | 20年 |
| 1時間当たり基本料金 | 300円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
①収益的収支比率は、地方債の償還期間中のため、以前から平均値を大幅に下回る30%前後で推移していた。令和5年度は近隣に新しい商業施設がオープンしたことによる利用増、地方債償還金の減少等から指標が大きく改善した。②(令和4年度の他会計補助金比率は、2.7%が正当です。)令和5年度は収入が回復したが、設備更新に費用を要し、その一部を繰入金で賄ったことから昨年度より増加した値となった。③(令和4年度の駐車台数1台当たりの他会計補助金は、77円が正当です。)令和5年度は駐車台数の回復や地方債利払いの減少があったが、設備更新に費用を要し、その一部を繰入金で賄ったことから昨年度より増加した値となっている。④売上高GOP比率は、引き続き類似施設平均値を上回る水準で推移している。設備更新に費用を要したことから昨年度の値を下回っている。⑤EBITDAは令和5年度も平均値を下回りかつマイナスの値で、設備更新に費用を要したことから令和4年度の値も下回っている。
資産等の状況について
⑩企業債残高対料金収入比率は、地方債の償還期間中であるため、依然、平均値を上回っているものの、減少傾向にある。
利用の状況について
⑪稼働率は、令和5年度も依然として平均値を下回る。一方で新型コロナウィルスの影響を大きく受けた令和2年度を底として回復傾向にある。
全体総括
当該駐車場は、サンポート高松の施設利用者等の利便性向上を目的として、シンボルタワー地下駐車場等とともに一体的に整備されたものであるため、稼働率や営業収益、その他指標については、サンポート施設(国際会議場やサンポートホール高松等)及び周辺施設の利用状況に影響を受ける傾向にある。令和2年度及び令和3年度は新型コロナの影響により、大幅な利用減となったが、令和7年2月には香川県立アリーナが開館する他、官民による周辺地区の再開発が進んでいることから、中長期的な駐車場の稼働率回復を見込んでいる。