事業・施設概要
| 都道府県 | 徳島県 | 経営主体 | 勝浦町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 5,436人 | 現在処理区域内人口 | 663人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 462人 | 現在処理区域面積 | 26ha |
| 晴天時現在処理能力 | 270m³/日 | 下水管布設延長 | 8km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本町の汚水処理について、経営の健全性を示す収益的収支比率は平成24年度から約44%~58%の間で推移し依然と低迷した状態であり、経営改善に向けた取り組みが必要である。水洗化率も平成24年度からほぼ横ばいであり、全国平均値に比べると低くなっており農業集落排水施設への接続率が低い状態が続いている。また、経費回収率や施設利用率は全国平均より若干上回っているものの、平成24年度から比較すると横ばいから減少傾向となっているためこれらについても改善に向けた取り組みが必要である。今後について、処理区域内人口の減少に伴う料金収入の減額が予想されるため汚水処理原価をさらに下げる方策や使用料の増額を検討する必要があり経営改善に向け取り組んでいく。
老朽化の状況について
平成24年度から平成27年度にかけて施設等の機能強化を実施してきたが、施設及び管路の保守点検が十分に行えておらず老朽化が進んでいる箇所もある。今後は、定期的な保守点検の実施について検討していく必要がある。
全体総括
経営状態については、ここ数年の機能強化事業による工事費や施設等のトラブル対応費、老朽化に伴う修繕費の増加により悪化してきている。また、本施設建設から約22年が経過しており今後も施設等の老朽化に伴う修繕費等の増加が見込まれる。そのような中、安定的な経営に向かうためには、加入率の向上が不可欠であるが、今後、処理区域内人口の減少が予測されるため、使用料の増額や汚水処理原価をさらに下げる方策も検討していかなければならない。
経営状況
収支構造
総額1,238.3万円
総額1,759.3万円