山口県上関町:電気事業の経営状況(2022年度)
山口県上関町が所管する電気事業「電気事業」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
経営の状況について
収益的収支比率は料金収入が約13百万円減少したことにより悪化した。営業収支比率は保守委託料の減少により営業費用が約35百万円減少したため改善した。風力発電事業は、細やかな点検や経費節減努力以上に風況で営業収支は左右されるため、安定した収益をあげることが難しい。供給原価は、企業債の元金償還の据置期間が終了し公債費が増加したため前年度と比べて増加した。保守点検をしっかり行い計画通りの黒字経営が今後も続けられるように努力していきたい。
経営のリスクについて
令和4年度は運転開始から4年しか経過しておらず修繕費比率は平均値と比べて低い。設備利用率は、発電型式別でみると全国平均より良好な比率であったが、令和4年度は風況悪化で比率は減少した。企業債残高対料金収入は、新たな借り入れはなく元金償還が進んだため数値は減少した。風力発電会計は、売電収入が風況に左右されるため年間の風況に基づく売電収入計画と実績値は乖離がある。故障等による運転停止時間が発生する頻度を極力減らす努力を今後も継続していきたい。FIT収入割合は、FIT期間である令和20年度まで100%となる見込みであるがそれ以降は、売電単価の下落に備えて基金を活用することを検討している。
全体総括
保守に係る経費は年度によって点検・取替項目が多い年があり大きく増減がある。また、物価上昇により営業費用の増加の可能性もあるが、売電価格は固定であり価格転嫁することはできない。売電収入は、風況で左右される。これらのことから収益を平準化させ一般会計への繰入を一定にさせることは難しい。大きな故障が出ないように日々の点検などに今後も力を入れていく。令和2年度に策定した「上関町風力発電事業経営戦略」に基づき今後も安定した経営を目指す。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
電気事業の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の上関町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。