山口県萩市:農業集落排水の経営状況(2020年度)
山口県萩市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2020年度)
経営の健全性・効率性について
萩市の農業集落排水事業は、平成6年に供用開始し、14処理区の運営を行っている。平成30年度から地方公営企業法を適用したため、これ以前の数値は無い。経常収支比率は収支不足を一般会計から繰り入れを行っているため100%をとなっている。流動比率は平均値より低く100%に届いておらず一般会計からの繰入金で事業運営を行っている。企業債残高対事業規模比率は、平均値と比べ大きく上回っている。経費回収率は増加傾向で平均値を上回り、汚水処理原価は減少傾向で平均値を下回っている。施設利用率は中山間地域で人口が減少していることから計画と乖離が生じている。水洗化率は平均値より上回っているが、高齢化や後継者不足等により今後もこれ以上の増加は見込まれない。
老朽化の状況について
機能強化事業(補助事業)により平成25年に基本計画等を策定し、平成26~30年に処理施設及び管渠ともに補助事業により改築を行った処理区がある。有形固定資産減価償却率は平均値より高くなっていることから老朽化が進んでいる現状である。今後は最適整備構想に基づき、令和4年度から優先順位の高い処理区から順次更新改良に取り組んでいくところである。
全体総括
経費回収率及び流動比率が100%に達していないことからも、収入の確保や一層のコスト縮減など、より慎重な財政運営が必要となっている。また、ほとんどの指標において平均値と比較すると厳しい経営状況であるが、平成30年度から他事業の適化に伴い事業ごとにあった特別会計を公営企業会計で一本化したことから、一つの下水道事業として持続可能な事業運営に取り組んでいるところである。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の萩市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。