山口県萩市:農業集落排水の経営状況(2014年度)
山口県萩市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2014年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
萩市
簡易水道事業
末端給水事業
市民病院
萩市新堀駐車場
萩市指月第一駐車場
萩市大照院前駐車場
萩市越ヶ浜駐車場
公共下水道
特定環境保全公共下水道
農業集落排水
漁業集落排水
林業集落排水
特定地域生活排水処理
個別排水処理
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度
経営比較分析表(2014年度)
経営の健全性・効率性について
萩市の農業集落排水事業は、平成元年に供用開始、その後13処理区を順次供用開始している。供用開始をした14処理区のうち1処理区が現在も整備中である。市内の下水道使用料を平成23年10月と平成26年1月に段階的に統一を図った。収益的収支比率は上昇傾向であるが、80%と低く経費回収率も類似団体平均値より下回っている。中山間地域に散在している処理区が多いことから多くのポンプ施設等を抱えているため、汚水処理原価も類似団体平均値より高くなっている。水洗化率については、平成23年に供用開始を行った処理区があり一時的に減少したが、平成24年には水洗化の促進によりある程度回復したものの、その後は高齢化と後継者不足、人口の自然減等により伸び悩んでいる。施設利用率についても同様の理由で減少傾向をたどっている。
老朽化の状況について
機能強化事業(補助事業)により平成25年に基本計画等を策定し、平成26年から処理施設及び管渠ともに大規模な改築を行っている処理区がある。他の処理区も供用開始から既に20年となる施設が今後増えていくことから、改良、更新にかかる経費が更に増加することが予想される。
全体総括
経営成績の明確化などを図るため地方公営企業法の適用化に向けて準備を進めている。しかしながら、経費回収率が50%を満たないことや人口減少などを考慮すると使用料改定だけでは経営状況の改善は困難である。汚水処理原価の改善を図ることからも、接続可能な処理区については統合を進め、効率的な汚水処理を行う検討にも取り組んでいく必要がある。また、使用料を他事業と統一したことから地方公営企業法の適用化に併せ、会計処理を一本化し、一つの下水道事業として使用料の見直しに取り組んでいく予定である。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2014年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の萩市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。