事業・施設概要
| 都道府県 | 山口県 | 経営主体 | 萩市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 47,099人 | 現在処理区域内人口 | 1,435人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,348人 | 現在処理区域面積 | 67ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,300m³/日 | 下水管布設延長 | 13km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
萩市の特定環境保全公共下水道事業は、平成10年に事業着手、平成15年に供用開始を行い整備は完了している。なお、平成25年に隣接する漁業集落排水を取り込み汚水処理を共同で行い効率化を図っている。平成29年度から地方公営企業法を適用したため、これ以前の数値は無い。経常収支比率は収支不足を一般会計から繰り入れを行っているため100%となっている。企業債残高対事業規模比率は平均値より低くなっている。経費回収率は平均値を下回り、汚水処理原価は平均値を上回っている。施設利用率は当初の計画どおり漁業集落排水を取り込んで処理の統合を行っているが、人口減少により施設の処理能力と乖離が生じている。水洗化率は平均値より高い数値となっているが、今後も大幅な増加は見込めない。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は、平均値より高くなっていることから老朽化が進んでいる現状はあるが、定期的かつ計画的に点検整備することにより延命化を図りつつ、今後はストックマネジメント計画により計画的かつ効率的な更新改良に取り組んでいく予定である。
全体総括
経費回収率及び流動比率が100%に達していないことからも、収入の確保や一層のコスト縮減など、より慎重な財政運営が必要となっている。企業債残高対事業規模比率は平均値より低く良好ではあるが、今後の改築更新により増加することが見込まれる。なお、平成30年度から他事業の法適化に伴い事業ごとにあった特別会計を一本化したことから、一つの下水道事業として持続可能な事業運営に取り組んでいるところである。
経営状況
収支構造
総額7,913.5万円
総額7,913.5万円