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岡山県鏡野町:農業集落排水の経営状況(2014年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県岡山県経営主体鏡野町
事業名下水道事業業種名農業集落排水
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口13,744現在処理区域内人口3,244
現在水洗便所設置済人口2,697現在処理区域面積139ha
晴天時現在処理能力1,811m³/日下水管布設延長88km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額2.3億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.3億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

鏡野町の農業集落排水施設は、鏡野地区に2か所、上斎原地区と奥津地区に各3か所、富地区に1か所の計9地区があります。このうち鏡野地区の1か所が現在整備中で、他は全て全面供用しております。施設規模も大きく違い、最も対象人口の多い施設が1,173人、最も少ない施設が48人となっています。まず①収益的収支比率ですが、農業集落排水は公共下水道と同じように、企業債の償還に備えた基金を設置しており、基金を取崩した収入のうち元金分(平成26年度は約1,543万円)が収益的収入にならないためであり、資金不足等の理由によるものではありません。しかし、⑤経費回収率から分かるように、施設の維持管理に要する経費のうち半分程度しか料金収入では賄えない状況であり、⑥汚水処理原価、⑦施設利用率、⑧水洗化率とも類似団体や全国平均を下回る結果となっています。このことから、水洗化率の向上による使用料収入の増と、修繕経費等の維持管理業務のより計画的な執行(シーリング等による支出の平準化)を検討すべき段階にあると考えています。④企業債残高対事業規模比率が0%となっているのは、本町の企業債元利償還金が全て一般会計からの繰入基準に合致しているためですが、平成26年度末の企業債残高は24億3千万円と未だ高額となっています。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

本町の農業集落排水施設は、最も古いものでも平成12年度からの使用開始であり、比較的新しい施設となっています。また、管路・ポンプ施設や処理場については全て専門業者に運転・点検・維持管理を委託しており、必要な時期には修繕・改修等の対応を行っています。しかし、経費回収率の向上を図らなければ将来の更新需要に対応できない状況であることから、更新事業に対しても補助金が受けられる「機能強化事業」の認定を受けるべく、計画策定業務を実施しています。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2014年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の鏡野町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。