事業・施設概要
| 都道府県 | 岡山県 | 経営主体 | 鏡野町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 12,184人 | 現在処理区域内人口 | 1,725人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,537人 | 現在処理区域面積 | 91ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,865m³/日 | 下水管布設延長 | 56km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率概ね100%で推移している。総収益のうち、他会計からの補助金が37.14%を占めている。②累積欠損金比率老朽化等による機器の更新や修繕費用が増加している。今後も増加する見込みである。③流動比率類似団体平均値よりは高い傾向にあるが、令和7年度をピークとして企業債の償還が続く。④企業債残高対事業規模比率当町の比率は、0%となっているが、必要な更新を先送りしているためであり、今後においても必要最低限の更新を行い、経営の健全化を図っていく。⑤経費回収率類似団体平均値よりも大きく差がある。引き続き経費の軽減を行う等、経営の健全化を図っていく。⑥汚水処理原価類似団体平均値より著しく高額となっているため、引き続き施設の統廃合等により経営の健全化を図っていく。⑦施設利用率事業計画時に比べ、人口の減少により、汚水量が減少したため、処理施設の利用率が低下している。近接処理区との統合による稼働率の向上を見込んでいる。⑧水洗化率類似団体平均値より高水準となっている。今後についても地区内の水洗化を推進していく。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率類似団体平均値と比べ、低い水準にあるが、同様に増加傾向にある。令和7年度以降に更新事業を行い、改善を図る。②管渠老朽化率耐用年数を経過した管渠が無いため、発生していない。③管渠改善化率整備から年数が経過していないため、更新を行っていない。
全体総括
当町の下水道4事業のうち、農業集落排水事業は、そのほとんどの事業区域が過疎地域であり、また地形の性質上、マンホールポンプが多く、その維持管理費が増大となっているため、経費回収率の向上が困難な状態である。隣接処理区の統合を進め、維持管理に係るコスト削減に努める。処理施設に関し、令和7年度以降より老朽化設備の更新を行う。
経営状況
収支構造
総額2.3億円
総額2.3億円