事業・施設概要
| 都道府県 | 岡山県 | 経営主体 | 高梁市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 32,617人 | 現在処理区域内人口 | 1,364人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,075人 | 現在処理区域面積 | 53ha |
| 晴天時現在処理能力 | 8,370m³/日 | 下水管布設延長 | 38km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率が100%を下回る部分については基準内繰入金による経営を行っている。経費回収率及び汚水処理原価は平均値に比較し良好な数値を示しているが、管渠のみの事業であり維持管理費が限定的であることによる。企業債残高については、供用開始して10年程度であり、依然高い規模ではあるが、面整備が完了していることから当面減少することになる。また、未接続家屋の解消により施設利用率及び水洗化率の向上を図り、歳入の確保による健全化に努める必要がある。
老朽化の状況について
管渠の老朽化については、供用開始から10年程度であることから老朽化は認められていない。今後は管路の劣化状態を注視する必要がある。
全体総括
初期投資に係る起債償還を使用料収入で賄うことは困難であることから繰入金による経営を行っている。面整備が完了し、区域内人口及び使用料は当面は横ばいの状態にあるが、今後減少傾向になることが予想される。一方、将来的には管路の老朽化進行に伴う支出の増加が見込まれる。今後の経営については、公共下水道と一体的に経営の改善を図るため、使用料の見直しも視野に入れ財源の確保を図る必要がある。
経営状況
収支構造
総額7,748.0万円
総額3,113.2万円