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岡山県高梁市:末端給水事業の経営状況(最新・2023年度)

収録データの年度

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共有

事業・施設概要

都道府県岡山県経営主体高梁市
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口26,497
現在給水人口25,278給水区域面積29,022ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額9.3億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額10.1億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

前年度と同様、類似団体平均値に比べ経常収支比率、料金回収率が低く、累積欠損金比率、給水原価は非常に高い数値を示している。これは、中山間地域が多く、高低差の激しい地形に集落が点在しているためであり、浄水場が点在し、加圧・送水ポンプ、配水池、調整池、減圧弁等の施設が多く、給水原価や施設維持費が高くなっていることに対し、料金収入が不足していることを示している。流動比率は低く、企業債残高対給水収益比率は非常に高い率を示しており、企業債の償還が経営の大きな負担になっている。これは、平成10年代に旧簡易水道の施設整備を集中して行ったことの影響であり、今後はしばらくこの傾向が続く見込みである。有収率も類似団体平均値より低い水準であり、管路の老朽化による漏水が大きく影響していると考えている。今後、中山間地域の給水人口は急激に減少することが予想されており、また、節水意識の向上もあるため、給水収益の減少と施設利用率のさらなる低下が考えられる。このような中、安定的な経営を行っていくためには、経費節減の徹底と安定した給水収益を確保する必要があり、水道料金の改定を行う必要がある。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

前年度と同様、管路経年化率は全国平均値や類似団体平均値と比較し低い数値となっている。施設及び管路は昭和50年代以降に建設されたものが多く、今後も老朽化が進んでいくことにより、修繕等の維持管理費が増加することが見込まれる。また、管路更新率も低く、有形固定資産減価償却率は平均値を超えており、全体的に施設の老朽化が進んでいる状態である。法定耐用年数による更新は現在の経営状態では困難なため、アセットマネジメントを基に、重要度、優先度を考慮した更新を行い、費用の増加を抑制しつつ老朽化に伴う突発的な事故の軽減に努めていく必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2023年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

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