事業・施設概要
| 都道府県 | 岡山県 | 経営主体 | 高梁市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 27,358人 | |
| 現在給水人口 | 26,137人 | 給水区域面積 | 29,022ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額9.7億円
総額10.2億円
| 都道府県 | 岡山県 | 経営主体 | 高梁市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 27,358人 | |
| 現在給水人口 | 26,137人 | 給水区域面積 | 29,022ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額9.7億円
総額10.2億円
類似団体の平均値に比べ経常収支比率、料金回収率が低く、累積欠損金比率、給水原価は非常に高い数値を示している。これは中山間地域が多く、高低差の激しい地形に集落が点在しているため、浄水場が点在し、加圧・送水ポンプ、配水池、調整池、減圧弁等の施設が多く、給水原価や施設維持費が高くなっていることに対し、料金収入が不足していることを示している。流動比率は低く、企業債残高対給水収益比率は非常に高い率を示しており、企業債の償還が経営の大きな負担になっている。平成10年代に旧簡易水道の施設整備を集中して行ったことの影響であり、今後しばらくこの傾向が続く見込みである。有収率は類似団体の平均値より低い水準であり、管路の老朽化による漏水が大きく影響していると考えている。今後中山間地域の給水人口は急激に減少することが予想され、節水意識の向上もあり、給水収益の減少と施設利用率の低下が考えられる中で安定的な経営を行っていくためには、経費節減の徹底と安定した給水収益を確保するためには、水道料金の改定を行う必要がある。
管路経年比率は、全国平均や類似団体の平均値と比較し低い数値となっているが、施設及び管路は昭和50年代以降に建設されたものが多く、今後老朽化が進んでいくことにより、修繕等の維持管理費が増加することが見込まれる。また、管路更新率は低く、有形固定資産減価償却費率は平均値を超えており、全体的に施設の老朽化が進んでいる状態である。法定耐用年数による更新は現在の経営状態では困難なため、アセットマネジメントを基に、重要度、優先度を考慮した更新を行い、費用の増加を抑制しつつ老朽化に伴う突発的な事故の軽減に努めて行く必要がある。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の高梁市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。