事業・施設概要
| 都道府県 | 岡山県 | 経営主体 | 高梁市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc1 |
| 行政区域内人口 | 30,955人 | 現在処理区域内人口 | 12,027人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 11,419人 | 現在処理区域面積 | 466ha |
| 晴天時現在処理能力 | 8,370m³/日 | 下水管布設延長 | 124km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は低率であり、基準内繰入金による経営を行っている。また経費回収率及び汚水処理原価は前年度比較で悪化しており、老朽化による突発的故障に係る支出がかさんだこと等が要因である。さらに初期投資に係る起債償還が経営を大きく圧迫している状態にある。企業債残高については、面整備が終了しているものの、供用開始から約30年が経過し、機械電気設備が老朽化による更新の時期にあることから増加に転じている。このことについてはストックマネジメントを適正に行い、無駄な投資を抑制するとともに補助金を有効活用することにより、経営悪化への影響を最小にするよう努める。また、未接続家屋の解消により施設利用率及び水洗化率の向上を図り、歳入の確保による健全化に努める必要がある。
老朽化の状況について
管渠の老朽化については、供用開始から約30年を経過し、硫化水素によるマンホールの劣化や、汚水管の亀裂等の老朽化が顕在化してきている。閉塞等による即時機能停止を未然に防止するため、ストックマネジメント計画による改築を行う。一方、処理場及びポンプ場については、長寿命化計画(第2期)を実施中である。
全体総括
初期投資に係る起債償還を使用料収入で賄う
経営状況
収支構造
総額5.9億円
総額3.4億円